会場(室町三井ホール&カンファレンス)参加は締め切りました。皆さまお申込み頂き、ありがとうございました。オンライン参加は当日まで申し込み可能です。(6/21更新)
毎年好評いただいておりますLINK-Jシンポジウム、「創薬のフロンティア」を今年も開催いたします!「創薬の最先端モダリティ」に焦点を当て、多様化している創薬技術の最新の研究および実用化の状況について、アカデミアや産業界の立場で関わり、ご活躍されている方にご登壇頂きます。今回は 標的タンパク質分解誘導剤、mRNA、遺伝子治療、クライオ電子顕微鏡法など注目のトピックを取り上げます。基調講演として第一三共株式会社 我妻 利紀氏にご講演いただき、計7名の講演者で活発な意見交換や議論を交わします。
会場ではお食事やお飲み物も用意して立食懇親会と名刺交換会を行うネットワーキングタイムをお楽しみいただけます。 また、「Meet UPブース」ではLINK-J特別会員より創薬系スタートアップなどの事業内容、取り組みを発信する企業ブースを展開します。最先端技術や最新情報を取得する機会ですので東京日本橋にお越しいただき、ネットワーキング・情報収集の機会としてご活用ください。
日時: 2024年6月24日(月)13:00-18:30(リアル会場:12:30開場/17:10~18:30ネットワーキング)
室町三井ホール&カンファレンス
オンライン
(外部サイトが開きます)
申込締切
リアル会場:6月20日(木)まで
オンライン:当日までお申込み頂けます。
プログラム
当日プログラムが完成しました。プロフィールも掲載しております。
時間 | 内容 |
13:00-13:05 | 開会挨拶 岡野 栄之(LINK-J 理事長/慶應義塾大学再生医療リサーチセンター・センター長、慶應義塾大学教授) |
13:05-14:00 | 基調講演「新世代抗体薬物複合体DXd-ADC技術の開発」 我妻 利紀(第一三共株式会社 常務執行役員 研究開発本部長 兼 研究統括部長) |
14:00-14:20 | 「構造生物学と合成生物学を組み合わせることによる、世界最小・最強のゲノム編集ツールの開発」 濡木 理(東京大学大学院理学系研究科・教授、株式会社キュライオ ・社外取締役) |
14:20-14:40 | 標的タンパク質分解誘導剤探索プラットフォーム; RaPPIDSTM 冨成 祐介(ファイメクス株式会社 代表取締役CEO) |
14:40-15:00 | 休憩 |
15:00-15:20 | mRNA上の部分構造を標的とする新しい概念の創薬システム: ibVISⓇプラットフォーム 中村 慎吾(株式会社Veritas In Silico 代表取締役社長) |
15:20-15:40 | AAVベクターが拓く遺伝子治療 ―課題と挑戦― 村松 慎一(自治医科大学 オープンイノベーションセンター 神経遺伝子治療部門) |
15:40-16:00 | 血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」について 髙橋 健一(JCRファーマ株式会社 研究本部 サイエンティフィックエキスパートフェロー (兼)基盤技術研究所 所長) |
16:00-16:20 | 休憩 |
16:20-17:10 | パネルディスカッション |
17:10-17:30 | 会場調整 |
17:30-18:30 | (リアル会場のみ) 立食懇親会、名刺交換会、LINK-J Meet UPブース ブース出展企業(27社) アガサ株式会社 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 アメリエフ株式会社 株式会社医学生物学研究所 株式会社Epsilon Molecular Engineering 株式会社Elix EnmeiPro株式会社 株式会社オカムラ 株式会社カイオム・バイオサイエンス 川崎市産業振興財団 株式会社キアゲン 株式会社 Crown Bioscience & MBL 神戸医療産業都市 シミックホールディングス株式会社 SyntheticGestalt株式会社 株式会社新日本科学 株式会社ニコンソリューションズ 日本製薬工業協会 株式会社BioPhenoMA Pistoia Alliance フォーネスライフ株式会社 株式会社富士経済 Beyond Next Ventures株式会社 ベックマン・コールター 株式会社ミーバイオ 株式会社モルシス 株式会社理研ジェネシス ※五十音順 |
※内容が変更になる場合がございますがご了承ください。
参加費
LINK-J会員:0円/非会員:5000円
※LINK-Jサポーター・LINK-J会員・プレスの方は割引コードをお伝えしますので、LINK-Jまでご連絡ください。
定員
※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承下さい。
現地会場:200名、オンライン:1000名
主催
LINK-J
後援: 文部科学省、厚生労働省、経済産業省、東京都、 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
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