2024年10月8日(火)、オンライン・日本橋ライフサイエンスハブにて、国内外のライフサイエンスクラスターが集まるネットワーキングイベント"Global Life Science Session 2024"を開催いたしました。(主催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J))
去年に引き続き6回目の開催となりましたが、今回は世界各国から、11の国・地域のクラスターおよびそこに所属する47社のスタートアップが集まり、それぞれの地域のライフサイエンスに関する取り組みやスタートアップ企業の紹介を行っていただきました。
例年通りBioJapan2024に合わせて来日した方にも数多くご登壇いただき、イベント後のネットワーキングでも非常に活発な意見や情報交換が行われておりました。
当日のプレゼンテーションは、LINK-JのYouTubeチャンネルでアーカイブとして公開しておりますので、是非ご覧ください。
会場の様子
開会挨拶
LINK-J事務局長 高橋俊一
一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)専務理事 塚本芳昭氏
各団体とスタートアップによるプレゼンテーション
Rick Fultz, Biocom California
Mari Kawajiri, Embassy of Canada to Japan
Jean-Dominique FRANCOIS, CCIFJ / Hello Tomorrow
Rikesh Patel, London & Partners
Stephen Ip, Ministry of Economic Development
Kentaro Kaneko, Embassy of Spain in Tokyo
Toshi Matsuda, Embassy of Switzerland
Michael Huang, Biotechnology and Pharmaceutical Industries Promotion Office Ministry Of Economic Affairs, TW.
Yuka MORITA, Wallonia Export-Investment Agency, Tokyo
Rebecca Skinner, mRNA Victoria
Daniel Gralki,EU-Japan Centre for Industrial Cooperation
セッション後には、ホワイエにて、ネットワーキング・レセプション(懇親会)が行われました。
当日はあいにくの天気となりましたが、国内外の民間企業、大学関係者、研究機関など幅広い層の方から、オンライン・リアル会場合わせて140名の方に参加いただきました。
盛りだくさんのプログラムとなり、長丁場のイベントとなりましたが、参加者からは「世界各地の団体が日本をパートナーとして見ていることが分かった」「大変情報が豊富で素晴らしかった」などのご意見をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。