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投稿日:2025.10.24 投稿者:一般社団法人 日本画像医療システム工業会

JIRA主催:2025年度 画像医療システム産業研究会 開催のお知らせ

一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)では「画像医療システム産業発展に向けて」をメインテーマとする「JIRA画像医療システム産業研究会」を毎年企画・開催しております。

2025年は、X 線発見から130年、そして国内でCTが稼働してから50年という節目の年です。今年度の研究会テーマは「X線発見130周年・CT国内稼働50周年、そしてその先へ」とし、医療画像診断の歩みと未来を見つめ直す機会といたしました。

医療画像診断の分野では、人工知能(AI)による診断支援の実用化や、大規模言語モデル(LLM)を活用した業務支援が始まり、診断現場は大きく変わりつつあります。さらに、立位CTやPhoton Counting CTといった新しい機器の登場により、技術革新は絶え間なく進展しています。

本研究会では、最新の診断手法、AIの実用的な活用、医師の負担を軽減するシステム化、人材不足への対応など、重要なテーマを幅広く取り上げます。現状の課題や将来展望を共有し、その知見を医療機器・関連部材を開発・販売する会員企業にフィードバックすることを目的としています。

歴史的な節目を迎える本年、医療と産業の未来を考える本研究会に、ぜひご参加ください。

開催日
2025.11.11 (火) 〜 2025.11.20 (木)

募集期間
2025.10.23 〜 2025.11.07

会場

本研究会は、ZOOMを利用したWebinar(オンライン)形式で開催します。

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

1)11月11日(火)18:00~18:40
 X線発見130周年・CT国内稼働50周年 ~診療放射線技師の歩みと共に~
 日本診療放射線技師会 会⻑ 上田克彦 先生

2)11月12日(水)17:00~17:40 
 胸部X線画像診断へのAIの活用
 結核予防会 複十字病院 放射線診療部⻑ 黒崎敦子 先生

3)11月13日(木)18:30~19:10
 ⽴位CTが拓く新たな臨床的可能性
 慶應義塾大学医学部 放射線科学教室(診断) 教授 陣崎雅弘 先生

4)11月18日(火)18:00~18:40 
 Photon Counting CTが臨床にもたらすインパクト
 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 生体物理工学講座
 臨床画像医学研究室 教授 大西裕満 先生

5)11月19日(水)18:00~18:40 
 検診における低線量CTの活用と今後の発展について
 日立製作所 日⽴健康管理センタ 主任医⻑ 中川 徹 先生

6)11月20日(木)18:00~18:40 
 診断業務フローへの生成系AIの活用
 国⽴がん研究センター研究所 医療AI研究開発分野 分野⻑ 浜本隆二 先生

★プログラム(PDFファイル)のダウンロードはこちらから★

定員

300名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。

主催

お問い合わせ先

2025年度 画像医療システム産業研究会 についてのお問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いします。 

JIRA事務局:seminar-biz+2025@jira-net.or.jp

開催日
2025.11.11 (火) 〜 2025.11.20 (木)

募集期間
2025.10.23 〜 2025.11.07

会場

本研究会は、ZOOMを利用したWebinar(オンライン)形式で開催します。

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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