ルクサナバイオテク株式会社(代表取締役社長CEO:佐藤秀昭、本社:大阪府吹田市、以下「ルクサナバイオテク」)は、セルヴィエ(社長:Olivier Laureau、本社:フランス・シューレーヌ市、以下「セルヴィエ」)と、神経疾患領域におけるルクサナ XNAs 技術の独占的実施権に関するライセンスオプションを含む共同研究契約(以下「本契約」)を締結しました。本契約は、共同研究の継続と、第2ステージ達成後にライセンス契約へ移行する可能性を含む枠組みです。本契約により、両社は本共同研究を継続し、協業関係を一層強化することになります。
ルクサナバイオテクとセルヴィエは、2024年4月に神経疾患領域における共同創薬研究(以下「本プログラム」)に関する契約を締結し、ルクサナ XNAs 技術を用いて、セルヴィエの神経疾患領域をターゲットとするアンチセンスオリゴヌクレオチド(以下、アンチセンス核酸)のリード化合物の最適化を実施しました。このたび第1ステージでのマイルストン達成に伴い、ルクサナバイオテクはセルヴィエから一定額のマイルストンフィーを受領します。
本契約のもと、ルクサナバイオテクとセルヴィエは、現在進行中の本プログラムを継続し、第2ステージに進みます。
本共同研究の第2ステージを達成した場合、ルクサナバイオテクはセルヴィエからマイルストンフィーを受領します。さらに、両社はルクサナ XNAs 技術の全世界独占的実施権に関するライセンス契約の締結について協議します。ライセンス契約が締結された場合、ルクサナバイオテクは契約一時金、年間実施料、ならびに進捗に応じたマイルストンフィーを受領します。
ルクサナバイオテク代表取締役社長CEO 佐藤秀昭は、「ルクサナバイオテクは、ルクサナXNAs技術の神経疾患領域への応用を追求し、最適なアンチセンス核酸医薬の創出を強化してまいりました。今般、グローバル製薬グループであるセルヴィエとの共同創薬研究から、戦略的提携の拡大を想定した本契約の締結に至ったことを大変喜ばしく思います。セルヴィエとの提携により、ルクサナXNAs技術を用いた核酸医薬品の開発が促進され、社会実装が加速されることを期待します」と述べています。
ルクサナ XNAs 技術について:
大阪大学大学院薬学研究科生物有機化学分野 小比賀 聡教授らの研究成果により生み出された、AmNA®、scpBNA®、GuNA®、5’-CP®等の人工修飾核酸群を総称して「ルクサナXNAs技術」と称します。RNA への強い結合力や高い毒性低減効果の特性を生かし、高活性と低毒性を両立したアンチセンス核酸を創製することができます。
ルクサナバイオテク株式会社について:
ルクサナバイオテクは、大阪大学発の人工修飾核酸群を基盤とした核酸医薬創薬プラットフォームを用いて、安全かつ効果的な医薬品の実用化を進めるために設立されたバイオテックです。有効な薬のない病気と闘う患者さんと支える方々へ福音となる核酸医薬品を届けることをめざしています。アンチセンス核酸を主開発品とし、複数の製薬会社との共同開発と自社創薬を積極的に推進しています。
お問い合わせ先
ルクサナバイオテク株式会社 管理部
Email: info@luxnabiotech.co.jp
HP: https://luxnabiotech.co.jp/


