メディカルおよびヘルスケア領域で利用可能なデータベースとして、従来の商用レセプトデータベースに加え、電子カルテデータベースにも活用の可能性が広がりつつあります。さらに、民間企業によるPersonal health record(PHR)も存在し、ベンダー間のデータ連携・統合の可能性が進んできています。
一方で、生活の質(QOL)や生産性損失などのPatient-Reported Outcomes (PRO)は、必要に応じて調査会社によるアンケート調査で収集しており、そのため情報として断片化され、統合されたデータベースはほとんど存在しません。
ヘルスケアコンサルティングおよびマクロミルケアネットでは、2024年に一般生活者を対象に、現在の健康状態、QOL、生産性損失、ヘルスリテラシー、SDoHを定期的に聴取するPerson-Reported Outcomes Database(PRO-DB)の構築を開始し、2026年7月には3回目のアンケート調査を実施いたしました。
2024年から3回目を迎える本セミナーでは、上記のPRO-DBを用いた日常負担の可視化と課題抽出への活用に加え、医薬品のマーケティング・価値最大化におけるPROの可能性についてご紹介いたします。
日時: 2026年11月17日(火) 17:30-19:00
現地開催のみ
日本橋ライフサイエンスビルディング LSB-201大会議室
東京都中央区日本橋本町2丁目3-11
(外部サイトが開きます)
申込締切
プログラム
1.PROは医薬品マーケティングに何をもたらすか ― 戦略立案・価値訴求での活用可能性 ―
<演者>大澤 一範
株式会社ヘルスケアコンサルティング エグゼクティブアドバイザー 兼 戦略顧問
2.BMI別に見た2型糖尿病患者のウェルビーイング実現状況
<演者>大坂 耕一郎
株式会社マクロミルケアネット セールス&ビジネスディベロップメント部事業開発G
3.精神・心療内科領域における回復要因の統計的解析報告
<演者>宮下 ちひろ
株式会社マクロミルケアネット クリニカルリサーチソリューション部 HEOR U
4.PRO-DBの2年分の連続回答データからみる疾患の新規発症とQOL・労働生産性の関連
<演者>岩崎 勝彦
株式会社ヘルスケアコンサルティング 取締役 COO シニアデータサイエンティスト
5.エビデンスを届け、価値につなげる ― 医療従事者・生活者・政策関係者への情報発信の重要性 ―
<演者>小久保 欣哉
二松学舎大学 国際政治経済学部 国際経営学科
二松学舎大学大学院 国際政治経済学研究科 国際政治経済学専攻 教授
株式会社ヘルスケアコンサルティング 代表取締役 CEO
6.懇親会 (軽食とお飲み物をご用意しております)
対象者
ヘルスケア業界(製薬、医療機器、ヘルステックなど) ※主催者と同業となる方にはお断りする場合もございます
参加費
無料(事前申し込み制)
定員
70名
主催
共催:株式会社マクロミルケアネット、株式会社ヘルスケアコンサルティング
お問い合わせ先
株式会社マクロミルケアネット
contact@macromillcarenet.jp
株式会社ヘルスケアコンサルティング
seminar_contact@hc-c.co.jp


