今回ご登壇いただく亀井先生は、マイクロ・ナノ工学を駆使し、複数のヒト組織・循環器などを1つのデバイス内で連結をするBody on a Chipを開発されました。また、この技術は小さなチップ上に臓器細胞など配し、生体内で起こる現象を再現できることから、世界で初めて抗がん剤の心臓における副作用の再現にも成功をされました。
当日はBody on a Chipの研究開発の現状、開発における課題点、そしてBody on a Chipの進歩や今後の展望について亀井先生からお話を詳しくお伺いいたします。
是非この機会にBody on a Chipについての理解を深めてみませんか。
みなさまのご参加をお待ちしております。詳細はこちら
■セミナータイトル:マイクロ・ナノ工学を使用した生体デバイスの今と未来~ここまで出来た‟Body on a Chip"~
■日 時:2022年9月12日(月)16:00~17:00
■オンライン: Zoomウェビナー(定員200名)※
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■イベント詳細:こちら
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
お問い合わせ先
京都リサーチパーク株式会社
新事業開発部 担当:池田
tkl@ml.krp.co.jp