国立がん研究センターが橋渡し研究支援機関として認定されてから3年が経過しました。この節目を迎え、橋渡し研究推進センターの取り組みを紹介すると同時に、シーズ開発における主要な課題とその解決策に焦点を当てた議論を深めるシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、センター長による活動報告、プロジェクトマネージャーによる座談会、そして専門家を招いたパネルディスカッションを行います。
PM座談会では、プロジェクトマネージャーが研究者をどのように支援しているか、リアルな声を座談会形式で紹介します。パネルディスカッションでは、シーズ開発の課題と解決策を深掘りし、イノベーションギャップの克服策を探ります。参加者と専門家の質問を通じて議論を深めます。プログラム終了後は、ネットワーキングの機会を設けました。皆様と意見交換できることを楽しみにしております。
参加費:無料
定 員:会場:80名、オンライン:300名 ※ご参加には事前登録が必要です。
共催:国立研究開発法人国立がん研究センター 橋渡し研究推進センター
AMED 再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題 土井班
後援:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
プログラム
時間 | プログラム | 演者 |
14:00 | 開会挨拶 来賓挨拶 |
中釜 斉 稲垣 治 |
14:15 | 第1部 |
拠点活動報告:始動から3年:私たちの歩みとシーズ開発への展望 土井 俊彦 |
14:35 | 第2部 |
PM座談会:Project managementの伴走支援とは 座長:都賀 稚香 五十嵐 美徳・石井 琢也・太田 大地 ・ 野村 久祥 |
15:50 | 第3部 |
パネルディスカッション:CPOTエコシステムでイノベーションギャップを克服する 座長:土原 一哉 パネリスト: 特別コメント: |
16:45 | ネットワーキング | |
17:00 | 閉会 |