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イベント

第8回日本医療研究開発大賞 受賞者と語ろう! ~研究成果を社会実装へつなぐ挑戦と実践知~

日本医療研究開発大賞は、医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行う等、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした内閣府主催の表彰制度です。「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度より実施しており、2026年度までで8回の表彰を行ってきました。

本イベントでは、日本医療研究開発大賞の受賞事例を通じて、研究成果が企業導出や社会実装へと進展するプロセスを学び、再現可能な知見や政策的示唆を得ることを目的としています。第8回受賞者による講演、パネルディスカッションを通じて、主に以下の点に関する医療イノベーションの社会実装を加速するための実践知を提供します。
・研究者・企業の試行錯誤・工夫・制度活用の実態
・スタートアップが直面する壁や課題、現場からの率直な声
・研究者・企業・行政に共通する「成功要因」や「制度上のボトルネック」の把握

また、現地会場では受賞者とのネットワーキングの機会もご用意しております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

第8回日本医療研究開発大賞 受賞者と語ろう! ~研究成果を社会実装へつなぐ挑戦と実践知~

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日時 2026年3月31日(火)15:00~18:00(14:30受付開始、17:30-18:00ネットワーキング)

会場
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

会場:3月31日(火)9:00まで
オンライン:3月31日(火)17:30まで

プログラム

時間内容
14:30開場
15:00-15:03開会挨拶
 LINK-J常務理事 曽山 明彦
15:03-15:08選考委員長挨拶
 自治医科大学学長 永井 良三 氏(日本医療研究開発大賞審査委員長)
15:08-15:38内閣総理大臣賞 受賞者講演
「EZH1/2エピゲノム制御を標的とするがん治療薬の創製」
 東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授 山岸 誠 氏
 第一三共株式会社
 (登壇者:研究開発本部 研究統括部 モダリティ第三研究所 第四グループ シニアディレクター 本間 大輔 氏)
15:38-15:58健康・医療戦略担当大臣賞 受賞者講演
「心臓病の手術を受ける子どもたちと共に生きるハイブリッドニット」
 大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授 根本 慎太郎 氏
15:58-16:25内閣総理大臣賞 健康・医療戦略担当大臣賞 受賞者パネルディスカッション
【モデレーター】

 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)ビジネスディベロップメント室 室長 特定教授 
 小栁 智義 氏
【登壇者】
 東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授 山岸 誠 氏
 第一三共株式会社
 (登壇者:研究開発本部 研究統括部 モダリティ第三研究所 第四グループ シニアディレクター 本間 大輔 氏)
 大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授 根本 慎太郎 氏
 帝人株式会社
 (登壇者:再生医療・埋込医療機器部門 研究開発部 部長 藤永 賢太郎 氏)
 福井経編興業株式会社
 (登壇者:代表取締役社長 髙木 義秀 氏)
16:25-16:35休憩
16:35-16:55スタートアップ賞・スタートアップ奨励賞 紹介プレゼン
 「世界初 異物反応を抑制する膝下動脈用BioStealth™ステント:日米承認開発と治験」
 Global Vascular株式会社(登壇者:代表取締役CEO 尾藤 健太 氏)
 「聴診DXの社会実装 ―デジタルバイオマーカーによる循環器医療の未来」
 AMI株式会社(登壇者:代表取締役CEO 小川 晋平 氏)
 「世界の失明を50%減らすとりくみ」
 株式会社OUI(登壇者:代表取締役 清水 映輔 氏)
 「遠隔ICUから始める医療 “ICU Anywhere”の実現」
 株式会社CROSS SYNC(登壇者:取締役 会長 髙木 俊介 氏)
16:55-17:22スタートアップ賞・スタートアップ奨励賞 受賞者パネルディスカッション
【モデレーター】
 LINK-J常務理事 曽山 明彦
【登壇者】
 Global Vascular株式会社(登壇者:代表取締役CEO 尾藤 健太 氏)
 AMI株式会社(登壇者:代表取締役CEO 小川 晋平 氏)
 株式会社OUI(登壇者:代表取締役 清水 映輔 氏)
 株式会社CROSS SYNC(登壇者:取締役 会長 髙木 俊介 氏)
17:22-17:27全体講評
 自治医科大学学長 永井 良三 氏(日本医療研究開発大賞審査委員長)
17:27-17:30閉会挨拶
 内閣府健康・医療戦略推進事務局 次長 江澤 正名
17:30-18:00ネットワーキング ※リアル会場のみ

登壇者

 プロフィール

永井 良三
自治医科大学 学長

1974年、東京大学医学部卒業。東大病院第三内科医員を経て、1983-87年に米国バーモント大学生物物理学教室、客員准教授。1988年、東大病院検査部講師、1991年、東京大学医学部第三内科講師・病棟医長、1993-95年、同助教授。1995‐99年、群馬大学医学部第二内科教授(医療情報部長兼任)。1999-2012年、東京大学内科学循環器内科教授、2003-07年、東大病院病院長、2009-12年、東京大学トランスレーショナルリサーチ機構長。2012年-現在 自治医科大学 学長。

山岸 誠
東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授

東京理科大学理学部化学科を卒業後、同大学大学院理学研究科に進学。その後、東京大学大学院新領域創成科学研究科に進学し、2009年に博士課程を修了(博士(生命科学))。エイズ予防財団リサーチレジデント、東京大学大学院新領域創成科学研究科特任助教等を経て、2023年より現職。大学院時代からレトロウイルス研究および血液悪性腫瘍の分子生物学研究に従事し、2015年より製薬企業との共同研究により創薬研究を開始。日本血液学会奨励賞(2017年)、国際レトロウイルス会議 Basic Science Award(2024年)、第8回日本医療研究開発大賞 内閣総理大臣賞(2026年)などを受賞。日本HTLV-1学会理事等を務める。

本間 大輔
第一三共株式会社 研究開発本部 研究統括部 モダリティ第三研究所 第四グループ シニアディレクター

新潟大学大学院医学研究科博士課程修了後、独立行政法人農業生物資源研究所特別研究員を経て、2004年に第一製薬株式会社に入社。入社以降、がん領域の主薬理研究に従事。2007年より第一三共株式会社にて同領域の創薬研究を継続し、基礎研究から医薬品創出まで一貫した薬理研究を担い、エピジェネティクス創薬など複数の研究プロジェクトに携わる。現在はシニアディレクターとして、創薬研究の推進に取り組んでいる。

根本 慎太郎
大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授

新潟大学医学部を平成元年に卒業後、東京女子医科大学、米国サウスカロライナ医科大学、米国テキサス州ベイラー医科大学、豪州国メルボルン王立小児病院、京都大学、およびマレーシア心臓病センターなど国内外での経験を経て、平成18年より大阪医科大学(現大阪医科薬科大学)で教育、研究、そして外科診療活動を開始した。平成26年より教授、同大学病院小児心臓血管外科診療科長。複雑心奇形や単心室などの先天性心疾患を持つ多くの幼い命を良好な手術実績で救っていくチームだけでなく、研究成果や独自に開発した手術成績を世界へ発信するチームを育て上げた。自らが数多くの臨床を実践するかたわらで、部署や病院などの垣根をこえた地域全体での医療体制に向けた取り組み、そして産学官連携による新しい医療材料の開発など、未来を担う子どもたちのために幅広い活躍を見せている。

小栁 智義
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)ビジネスディベロップメント室 室長 特定教授

大阪大学で博士号取得後、Stanford大学Mochly-Rosen博士のもとで博士研究員として循環器分野の創薬研究に従事。多国籍企業での営業/マーケティング、創薬、再生医療ベンチャーでの事業開発職を歴任。2014年より京都大学にて産学連携に従事し複数のJoint Ventureおよび、Startup創出に関わる。Stanford SPARK、UC San Diego、ボストンのインキュベーターBioLabsなどと連携し、各種医療系スタートアップ支援プログラムの企画運営を行ってきた。2016年より英語のピッチイベント“HVC KYOTO”の企画とリードメンター、2018年より筑波大学教授として医療系アクセラレーションプログラム “Research Studio powered by SPARK”の企画運営を行った他、多くのベンチャー育成プログラムの講師、アドバイザーを務めている。2024年からはDeepTech領域の産学連携を支援するNPO法人京都コモンズの理事長も兼務している。

藤永 賢太郎
帝人株式会社 再生医療・埋込医療機器部門 研究開発部 部長

1998年3月、京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了。同年4月、帝人株式会社入社。その後、帝人ファーマ株式会社にて、医薬品の製剤開発、ドラッグデリバリーシステムの研究開発、生産技術開発、技術企画業務などを経て、2019年より帝人株式会社 医療機器事業推進班にて、今回、賞をいただいた心・血管修復パッチ「シンフォリウム」の開発に従事。2022年より、帝人グループの埋込医療機器の研究開発を推進する帝人株式会社 インプランタブルメディカルデバイス開発部 部長。2025年より組織改編にて、帝人株式会社 再生医療・埋込医療機器部門 研究開発部 部長(現職)。

髙木 義秀
福井経編興業株式会社 代表取締役社長

日本大学法学部卒業後、1976年に福井経編興業株式会社入社。営業部部長を経て、2008年代表取締役専務に就任し、2018年より代表取締役社長(現職)。
福井経編興業は80年にわたり培った編み技術を応用し、繊維のみならず、新たな分野の素材開発に挑戦。専務時の15年前より、メディカル分野に進出し「シルク製小口径人工血管」の開発、「心・血管修復パッチ」の製品化などを先導し、新たな事業分野を創出。
日本経編協会会長、福井県繊維協会副会長、福井県ニット工業組合副理事長など業界の発展に尽力し、福井大学臨床研究審査委員会の委員など幅広い活動に従事。

尾藤 健太
Global Vascular株式会社 代表取締役CEO 

2019年3月慶應義塾大学理工学研究科 後期博士過程修了、博士(工学)を取得。2013年より、慶應義塾大学理工学部と東海大学医学部による医工連携研究グループ Hasebe Research Group において、ポリマー材料工学を専門として医療機器の研究開発に携わり、2018年からはAMEDプロジェクトにてリードエンジニアを務めた。2019年には、研究グループ同期の前川駿人(現・Global Vascular株式会社 代表取締役CTO)とともにバイオゾーンメディカル株式会社へ移籍し、本ステント事業の製造拠点の立ち上げを主導。2022年、Hasebe Research Groupリーダーである長谷部光泉教授を代表とする、ベンチャークリエーション型VCの支援を受け、BioStealth™ステントの研究開発を行うGlobal Vascular株式会社を設立し、代表取締役CEOとして、次世代ステント技術の実装を推進している。

小川 晋平
AMI株式会社 代表取締役CEO 

AMI株式会社代表取締役CEO。東京科学大学 特任准教授。加治木温泉病院 循環器内科 医師。 
熊本県出身。熊本大学卒業後、循環器内科医として富良野協会病院・熊本大学病院・済生会熊本病院などに勤務。 
2015年11月、AMI株式会社(本店:熊本県 本社:鹿児島県)を設立。
AI医療機器の研究開発と遠隔医療の社会実装に取り組んでいます。

清水 映輔
株式会社OUI 代表取締役

2013年慶應義塾大学医学部卒業。東京医療センター、東京歯科大学市川総合病院 眼科 助教、慶應義塾大学医学部 眼科学教室 助教、慶應義塾大学医学部, 眼科学教室, 特任助教を歴任。現在、慶應義塾大学 医学部 眼科学教室 特任講師を務め、南青山アイクリニック、横浜けいあい眼科にて勤務。株式会社OUI 代表取締役。JCI TOYP 2025 世界TOP10(2025年),JCI JAPAN TOYP2024内閣総理大臣奨励賞(2024年)、全国発明表彰未来創造発明賞(2023年)、第5回ジャパンSDGsアワードSDGs推進副本部長(外務大臣)賞(2022年)等の多数の賞を受賞。    

髙木 俊介
株式会社CROSS SYNC 取締役 会長

横浜市立大学医学部卒業。集中治療・救急・麻酔の専門医として臨床現場に従事した後、横浜市立大学附属病院集中治療部の部長に就任。
2019年にはAMED(日本医療研究開発機構)の「医療機器開発の重点化に関する検討委員会」のメンバーとして、デジタル化やデータ利活用による診断・治療の高度化に向けた提言策定に携わる。
医療現場の課題解決を目指し、2019年に株式会社CROSS SYNCを創業。同社の代表取締役として、重症患者の病状変化を予測・可視化するシステムの開発を牽引した。2026年1月には同社取締役会長に就任。現在も医師としての知見と起業家としての視点を併せ持ち、テクノロジーによる医療の質の向上と、医療従事者の負担軽減に尽力している。

曽山 明彦 LINK-J 常務理事/東北大学特任教授

参加費

無料

定員

会場:100名
オンライン:1000名

主催

主催:内閣府 健康・医療戦略推進事務局
共催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

LINK-J
E-mail: contact@link-j.org

第8回日本医療研究開発大賞 受賞者と語ろう! ~研究成果を社会実装へつなぐ挑戦と実践知~

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日時 2026年3月31日(火)15:00~18:00(14:30受付開始、17:30-18:00ネットワーキング)

会場
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申込締切

会場:3月31日(火)9:00まで
オンライン:3月31日(火)17:30まで

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