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イベントレポート

「日本医療研究開発大賞シンポジウム受賞者トークイベント ~成果につながるソウゾウリョク~」を開催しました(4/22)

2025年4月22日(火)、日本橋ライフサイエンスハブ及びオンラインにて「日本医療研究開発大賞シンポジウム受賞者トークイベント ~成果につながるソウゾウリョク~」を開催しました(主催:内閣府 健康・医療戦略推進事務局、共催:LINK-J)。

LINK-JのYouTubeチャンネルでアーカイブ動画を公開しています。

(動画は一部編集をしております。)

本イベントでは、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して、その功績を称える内閣府が主催する表彰制度である「日本医療研究開発大賞」の過去の受賞者による講演やパネルディスカッションを行いました。

開会挨拶及び講演「日本の臨床医学研究と医療開発:歴史と意義」
自治医科大学学長 永井 良三様(日本医療研究開発大賞審査委員長)

講演「ケモカインの発見に基づくT細胞リンパ腫治療薬の開発」
第7回日本医療研究開発大賞 内閣総理大臣賞受賞者
近畿大学名誉教授 義江 修様

講演「パルスオキシメータの開発と実用化」
第4回日本医療研究開発大賞 内閣総理大臣賞受賞者
日本光電工業株式会社 荻野記念研究所 フェロー 小林 直樹様

Heartseed株式会社 代表取締役社長 福田 恵一様

アイリス株式会社 代表取締役社長 沖山 翔様

バイオチューブ株式会社 代表取締役 中山 泰秀様

パネルディスカッションの様子
モデレーター 東京大学教授 鄭 雄一様

講演「膵がん診断のための血液バイオマーカーの発見と体外診断用医薬品承認、保険収載、臨床実装」
第7回日本医療研究開発大賞 健康・医療戦略担当大臣賞受賞者
日本医科大学大学院医学研究科 生体機能制御学分野 大学院教授 本田 一文様

閉会挨拶
LINK-J 常務理事 曽山明彦

内閣府健康・医療戦略推進事務局 次長 竹林 経治

イベント後は会場参加の皆様と登壇者の名刺交換会がおこなわれました。
また、会場後方では歴代受賞者の紹介パネル展示を行いました。

 

当日はオンライン、会場参加含め258名の方にご参加いただきました。
イベントにご参加いただいた皆様、ご登壇者の皆様、誠にありがとうございました。

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