第1回のLCMワークショップとしては、ファーマコビジランスにおけるデータベース調査の有用性と限界を従来の使用成績調査との比較を中心に関係者の方々と共に考えていきたいと思います。このワークショップでデータベース調査の基本を理解していただき、今後の市販後安全監視業務において、どのようにデータベース調査を活用するのが有益か考えていきたいと思います。 ワークショップでは、ファーマコビジランス・データベース調査の基本的な事項について、座学で学んだ後、データベース調査の効用、限界、留意点などについて、グループワークを通じて、理解を深めていただく予定です。 今後の製造販売後調査に重要なツールとなるデータベース調査について、是非理解を深めていただければと思いますので、奮ってご参加ください。
プログラム
プログラム委員長
日本イーライリリー株式会社
前田 玲
プログラム委員
東京大学
小出 大介
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
松永 雄亮
武田薬品工業株式会社
宮川 功
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
村上 裕之
日本イーライリリー株式会社
西馬 信一
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
佐藤 淳子
※詳細はPDF(上の画像をクリック)をご覧ください。
主催
一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン
お問い合わせ先
一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン
E-mail: Japan@DIAglobal.org
Tel: 03-6214-0574
Fax: 03-3278-1313
E-mail: Japan@DIAglobal.org
Tel: 03-6214-0574
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