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【会員VC・CVC限定】VC Café ~グローバル製薬企業はここを見ている!〜Immunology領域のカンどころ〜

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【会員VC・CVC限定】VC Café ~グローバル製薬企業はここを見ている!〜Immunology領域のカンどころ〜

【LINK-J特別会員のVC・CVCの皆様、左記のお連れ様限定】

この度、「VC BAR」の第13回目として、LINK-J特別会員のベンチャーキャピタル(VC)とコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の皆様をお招きし、ご歓談いただく場をご用意いたしました。今回は特別編として「VC Café」として午後時より開催いたします。

VC・CVC同士の交流の場として、ぜひご利用ください。

特別編の今回は、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAで免疫領域の前臨床研究のリーダーを務めるMarc Levesque氏 と、同社で事業開発ライセンシング・パシフィックリージョン担当ディレクターを務める八代 好司氏にご登壇いただき、「VC Café グローバル製薬企業はここを見ている!〜Immunology領域のカンどころ〜」と題し、免疫領域における同社の関心分野・探索しているシーズなどの事例を交えてご紹介いただきます。

参加者とのカジュアルな意見交換を通して、免疫領域のイノベーションについて理解を深めます。

LINK-J特別会員でいらっしゃるVCCVCの方のご紹介であれば、LINK-J会員・非会員を問わず、お連れ様も歓迎いたします。
(お連れ様に申込ページのURLをお伝えください)
ぜひお越しいただければ幸いです。

※お連れ様も歓迎します。(お連れ様は、ぜひ次回以降はご入会のうえご参加ください!)
※お連れ様も必ず事前の参加登録をお願いいたします。

言語:英語

日時2024年11月7日(木)14:00‐15:30(受付13:45‐)

会場
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

2024年11月6日(水)

プログラム

時間 内容
14:00‐14:05 オープニング
LINK-J
14:05‐14:15 プレゼンテーション
八代 好司 氏(MSD株式会社 事業開発ライセンシング ディレクター)
14:15‐14:35 プレゼンテーション
Marc Levesque,Ph.D.(Vice President, Immunology Discovery & MRL Cambridge Site Head Merck Research Laboratories,Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA)
14:35‐15:30 ディスカッション

言語:英語

登壇者

登壇者プロフィール
Marc Levesque_Headshot.jpg Marc Levesque, Ph.D.
Vice President, Immunology Discovery & MRL Cambridge Site Head
Merck Research Laboratories


レベスク氏はYale 大学医学部でMDを取得し、Duke 大学で免疫学のPhDを修了しました。その後、Duke大学医学部免疫学研究科で准教授として勤務しました。その後、Pittsburgh大学に移り、リウマチ性関節炎センターの共同ディレクターやループスセンター・オブ・エクセレンスのディレクターとして、自己免疫疾患のトランスレーショナルリサーチを継続しました。NIHがスポンサーとなる研究を推進する他、臨床やラボのトレーニングを担当し、2つの大規模なリウマチ学のデータベースを管理し、ループスとシェーグレン症候群の臨床試験を実施し、リウマチ性疾患の患者を診ていました。
2014年にレベスク氏はAbbvieに入社し、最初はトランスレーショナルメディシンのメディカルディレクターとして働きました。この時期、レベスク氏はABT-981(lutikizumab; anti-IL1α/β)の臨床リードを務め、侵襲性の手の関節炎や膝の関節炎に対する第1相および第2a相の研究を完了しました。また、Humira(adalimumab)やSkyrizi(risankizumab)を含む他のAbbvieの製品の第3相臨床試験も実施しました。トランスレーショナルメディシンでの仕事の後、レベスク氏はEarly Immunology Discoveryのシニアディレクターとして、Abbvieの新しいケンブリッジサイトを立ち上げるチームを結成しました。この役割では、彼のチームは計算生物学とin vitroおよびin vivoの標的検証の組み合わせを使用して、新しい自己免疫、自己炎症性および線維症療法を特定しました。
2022年、レベスク氏はMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAに入社し、Immunology DiscoveryのVice PresidentおよびMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAケンブリッジサイトヘッドに就任しました。レベスク氏は、胃腸疾患、アレルギー疾患、リウマチ性疾患を持つ患者のための新しい免疫標的療法を推進する役割に加えて、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの治療領域全体で新しい薬物標的を特定するために、病気に関連するアッセイとAI/ML-drivenバイオインフォマティクスの組み合わせを使ってケンブリッジサイト全体の研究活動をコーディネートしています。
ISEI5581_KY.jpg 八代 好司
事業開発ライセンシング ディレクター、MSD株式会社

Nature NeuroscienceなどのHigh impact Factorの雑誌に論文を発表し、PhDを取得。アステラス製薬で多様な疾患領域の創薬プロジェクトに従事した後、事業開発に転身。バイエル薬品では日本の主要な大学やベンチャー企業との研究提携を築き、アライアンスマネジメントを行う。これらの経験を活かし、2020年からMSDのBusiness Development&Licensingにて、東京をベースにアジアにおける早期アセットの探索と評価をリードしている。岐阜大学農学部修士、ノースカロライナ大学医学部細胞分子生理学科PhD、三段跳を愛するアスリート。

対象者

LINK-J特別会員のVC・CVCの皆様。 左記のお連れ様。

参加費

無料

定員

35名 ※ご参加には事前登録が必要です。

主催

主催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J

お問い合わせ先

LINK-J contact@link-j.org

日時2024年11月7日(木)14:00‐15:30(受付13:45‐)

会場
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

2024年11月6日(水)

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