国立成育医療研究センターは、今年度、性差とライフコースに着目した女性の健康に関する医療と研究を推進する「女性の健康総合センター」を設立いたしました。それを記念し、11月17日(日)に「女性の健康は変わる」と題したシンポジウムを、オンサイトとオンラインのハイブリッド開催いたします。
性差医学や産科の専門家をはじめ、アメリカ国立衛生研究所・女性健康研究局(ORWH)局長らにご講演いただきます。
参加には、事前登録が必要ですので下記フォームよりお申込みをお願いいたします。
申込締切
定員になり次第、締め切らせていただきます。
プログラム
- 開会の挨拶
(国立成育医療研究センター 理事長 五十嵐隆)
- 女性の健康総合センターの紹介
(女性の健康センター センター長 小宮ひろみ)
- 講演➀「Putting Science To Work for the Health of Women.」(事前収録)
(ORWH局長 ジャニーン・クレイトン)
- 講演➁「性差医学・医療の日本導入から女性の健康総合センター創設までの道のりと今後への期待」
(日本性差医学・医療学会 理事 天野恵子)
- 講演➂「産婦人科医療の現状と課題」
(日本産科婦人科学会 理事長 加藤聖子)
- ディスカッション(天野先生、加藤先生、小宮先生)
- 閉会の挨拶
(国立成育医療研究センター 理事 北澤潤)
対象者
どなたでもご参加いただけます
参加費
無料
定員
オンサイト:210名 オンライン:1000名
主催
国立成育医療研究センター 女性の健康総合センター
お問い合わせ先
女性の健康総合センター 事務室
E-mail:jyosei_kenko@ncchd.go.jp