競争が加速化するライフサイエンス業界にとって、経営資源の機動的な最適配分は重要な課題です。「ライセンスと資金調達」、「M&A」に続く第3回として、企業再編手法のもう一つの柱である事業譲渡を取り上げます。企業再編を立案し、実行するライフサイエンス企業の経営企画、事業開発、サプライチェーンの皆様に、売手、買手の双方が注意すべき実務的な事項を法的な観点を踏まえて弁護士が解説します。セミナー終了後ネットワーキングを開催いたします。ふるってご参加ください。

日時: 2025年3月17日(月)17:30~18:45(20:00ネットワーキング終了)
GLOBAL LIFESCIENCE HUBカンファレンスルーム
※現地開催のみ、オンライン参加はできかねますのでご了承ください。
(外部サイトが開きます)
申込締切
※法律事務所所属の方のご参加はご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
プログラム
【講演】
「事業譲渡ってどうやるの?~ライフサイエンス企業のM&Aプロジェクト・マネージャが知っておきたいこと~」
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
弁護士 井上 亮(第二東京弁護士会)
【講演概要】
・事業譲渡の法的性質
・許認可の譲渡
・事業譲渡プロジェクトの具体的手順
・Transitional Services Agreementの利用
・売手・買い手の実務上の留意点
セミナー終了後、軽食付きのネットワーキングを予定しております。是非ともお気軽にご参加ください。
対象者
ライフサイエンス企業の経営企画、事業開発、サプライチェーンのご担当者
参加費
無料
定員
70名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。
主催
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
お問い合わせ先
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業セミナー事務局
semina@aplaw.jp