新薬開発の長期化・高コスト化、ジェネリック医薬品のシェア拡大が進む中、既存医薬品の適応症拡大や剤形追加、用法・用量の改善などによって製品価値を高め、製品の寿命を伸ばすLCM(ライフサイクルマネジメント)戦略は、製薬企業にとってますます重要となっています。
中でも、適応症拡大などドラックリポジショニングによる新たな市場創出は、特に有望かつ現実的なアプローチのひとつとされています。
FRONTEOのAI創薬ソリューション「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」は、AIと創薬に精通したバイオロジストが、自社開発の自然言語処理AI「KIBIT」と独自の解析技術を用いて、論文情報から未知の関連性を導き出し、未報告の疾患を含む新たな適応症候補やその裏付けとなる仮説を創出します。
本セミナーでは、DDAIFの全体像に加え、適応症探索を通じたLCM戦略への具体的な活用方法について、当創薬支援プラットフォームのスペシャリストである中園より詳しくご紹介いたします。
・フリーアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。
登壇者

株式会社FRONTEO
ライフサイエンスAI事業本部
営業チーム 担当部長
中園 豪
広告業界でBtoB ビジネスにおいてキーアカウントマネジャーとして従事。
製薬業界では主に希少疾患、血液疾患、小児疾患を対象に、MR、マーケティング、学術等を経験。前職は武田薬品工業でエリアマネジャーとして従事。
フリーランスとして主にシードラウンドのベンチャー企業支援、スタートアップ向けピッチイベントの企画・運営を行ってきた経験も活かし、
現在ライフサイエンスAI事業本部にてAI創薬事業の拡大に取り組む。
参加費
無料
主催
株式会社FRONTEO
お問い合わせ先
株式会社FRONTEO セミナー事務局 メールアドレス:Seminar_info@fronteo.com