「コミュニケーションスキル」と聞くと、健康経営とは関係無い?と思われる方もいらっしゃるかと思います。ですが「職場の活性化」の中で「⑦コミュニケーションの促進に向けた取り組み」の項目があり、健康経営の一要素として定められています。
産業医やメンタルヘルス、女性の健康など、医療職や健康に直接関係する項目に注目が集まりがちですが、「コミュニケーションスキル」は生産性や創造性を高めるために必要なもので、高い生産性を維持することで残業時間やストレスが減る効果も期待できます。
今回は、健康経営におけるコミュニケーションの円滑化に資するプロダクト開発をされているハイラブル株式会社の代表取締役の水本 武志 氏をお招きし、Google社でも実証*された生産性を高める“科学的” コミュニケーション法をご紹介します。
*The New York Times「What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team」より
<こんな方にオススメ>
✓ 社員の残業時間の短縮方法を検討している
✓ 社員の創造性や生産性を高めるための人事施策を検討している
✓ 企画や新規事業の責任者を務めており、チームの生産性を上げたい
プログラム
<イントロダクション> 14:00 - 14:05
本セミナー開催の趣旨・背景
・講師:タウンドクター株式会社 代表取締役CEO 山上 慶氏
<事例紹介> 14:05 - 14:45
生産性を高める“科学的” コミュニケーション法
・ハイラブル株式会社 代表取締役 水本 武志氏
<QAセッション> 14:45 - 15:00
・ハイラブル株式会社 代表取締役 水本 武志氏
・タウンドクター株式会社 代表取締役CEO 山上 慶 氏
登壇者
ハイラブル株式会社 代表取締役 水本 武志氏(Ph.D)
【略歴】
京都大学大学院情報学研究科でカエルの合唱などの音に関する研究に従事。博士(情報学)。企業研究所を経て、2016年にハイラブル株式会社を創業。10万人以上の会話を分析。
参加費
無料
定員
500名
主催
主催:タウンドクター株式会社
お問い合わせ先
ご不明点がございましたら、下記までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
TEL : 050-3173-8642
mail : towndoctor.support@npartner.jp