このたび、期間限定でRWD研究戦略ウェビナー「データベース研究における研究デザインの選び方:実践的なアプローチと事例紹介」の再配信を行います。
大規模データベースの活用が進む中、研究デザインの選択は観察研究における重要なポイントのひとつです。当初設定したデザインの問題が後から判明し、修正を求められた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで昨年6月、ハーバード公衆衛生大学院 疫学博士課程で薬剤疫学研究に取り組まれている安富元彦先生をお迎えし、データベース研究における研究デザインの選び方についてご講演いただきました。
コホート研究が主流となっている中で、どのような時にケースコントロール研究など他のデザインを選ぶのか、実例を交えて解説いただいております。ぜひこの機会にご視聴ください。
再配信期間は8月7日(木)12:00 ~ 8月21日(木)を予定しております。
申込締切
※再配信の視聴用URLは、8月7日(木) 12:00ごろにメールにてご案内いたします。
※8月7日(木) 12:00以降は、お申し込み完了後すぐに視聴用URLをご案内いたします。
※視聴可能期間は8月21日(木)までとなります。視聴のお申し込みは同日まで受け付けておりますが、期間は延長されませんのでご注意くださいますようお願いいたします。
プログラム
会社紹介(5分間)
株式会社データックについて
講演(30分間)
安富 元彦 先生:データベース研究における研究デザインの選び方:実践的なアプローチと事例紹介
パネルディスカッション&質疑応答(25分間)
安富 元彦 先生(ハーバード公衆衛生大学院、ブリガム・ウィメンズ病院 薬剤疫学・薬剤経済学部門)
二宮 英樹(株式会社データック 代表取締役/医師/データサイエンティスト)
齋藤 良行(株式会社データック顧問/薬剤師)
対象者
製薬企業所属で研究に関わる方(MA活動、臨床研究、治験、データベース研究、HEOR等に関わる方)、 製薬企業所属でレジストリ活用や電子カルテDB活用に関心のある方
参加費
無料
主催
株式会社データック
お問い合わせ先
株式会社データック 広報担当:pr@datack.jp