<ウェビナー概要>
本セミナーでは、主要なバイオ医薬品製造企業がどのように細胞株開発(Cell Line Development /CLD)からプロセス開発(Process Development/PD)に至るまでのアップストリーム工程を強化しているのかをご紹介します。
ベストプラクティスやツールに加え、CDMOであるMycenax社の実際の事例を通して、リスクを増やすことなく、開発期間の短縮、生産性の最適化、製品品質の維持をどのように実現しているかをお伝えします。
<このウェビナーでは以下の内容が学べます>
- CLDからPDに至るアップストリーム工程強化の主要な推進要因の把握
- 実際の業界事例からの教訓の応用方法
- 強化されたアップストリーム工程における課題とリスク要因の理解
- 工程強化におけるベストプラクティスの導入方法
※ご同業他社様、並びに医薬品製造業に関わりの無い方のご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
プログラム
<アジェンダ>
■ プロセス強化の主な推進要因
CLDからPDへのスケールアップを成功させるための重要な要素を理解し、生産性と製品品質の堅牢性を維持する方法に焦点を当てます。
(講演者:Janice Tan、Merck Life Science)
■ プロセス強化の事例紹介
アップストリーム工程強化における実証事例を通じて、概念実証の詳細を学びます。
(講演者:Jih-Huong Guo、Mycenax社)
■ 強化されたアップストリーム工程における課題克服
共通の障壁、リスク回避策、導入にあたっての重要ポイントや実践的な視点を共有します。
(講演者:Jih-Huong Guo、Mycenax社)
■ ライブQ&A
セッションの最後には、登壇者とのライブ質疑応答にご参加いただけます。
登壇者
Janice Tan、Merck Life Science
Jih-Huong Guo、Mycenax社
Jih-Huong Guo、Mycenax社
参加費
無料
主催
メルク株式会社
お問い合わせ先
メルク株式会社 ライフサイエンス
プロセスソリューションズ事業本部 E-mail:jppsmcom@merckgroup.com