このたびメディフォードでは、東邦大学の杉山篤先生をお迎えして、非臨床試験での心臓超音波検査(心エコー検査)の意義とモデル動物でのケーススタディ解説を行うウェビナー、「非臨床における心エコー検査の意義と小動物での実例<応用編>」を開催いたします。
昨年11月には、心エコー検査の意義や重要性を基礎から解説するウェビナーを開催しましたが、今回のウェビナーではモデル動物での実例を詳しくご紹介する応用編となっております。
創薬研究において重要な心臓安全性薬理試験について、心臓生理学から症例データの心エコー検査の解釈まで、丁寧にかつ深く学べるウェビナーとなっております。この機会にぜひご参加ください。
申込締切
プログラム
基調講演:機能評価と解剖学的評価 | |
| 演者 | 杉山 篤 先生 (東邦大学医学部客員教授、山梨臨床薬理研究所所長) |
| 要旨 | 心エコー検査は、小型および中型動物を用いた非臨床試験では、同一個体において薬物投与前後の心機能および解剖学的変化を経時的に評価できるため、心毒性リスクの把握に有用である。一方、その有効性は装置性能のみに依存するものではなく、検査者や評価系構築に携わる者が心臓の機能と解剖を正しく理解したうえで解析を行うかどうかが、副作用の検出感度や結果解釈の妥当性を大きく左右する。 本基調講演では、まず心周期4時相に基づく左室機能評価の考え方と非GLPフェーズでの活用法を整理し、次に解剖学的評価による心構造変化・リモデリング解析の有用性について発作性心房細動モデルを例として示す。 |
小動物ケーススタディ | |
症例提示 所見 | 真壁 大地 (メディフォード株式会社 創薬イノベーションセンター) 杉山 篤 先生(東邦大学医学部客員教授、山梨臨床薬理研究所所長) |
| 要旨 | 近年、実験動物用高解像度超音波イメージング機器(エコー)の開発により、小動物においても心周期の4時相や組織ドプラの定量が可能となっている。また、心筋ストレインのような臨床でも使用されている比較的新しい項目も評価が行われている。 Case1,正常動物にNa⁺チャネル抑制薬を投与した際に生じる反応 Case2,ドキソルビシン誘発心毒性モデル Case3,冠動脈の虚血再灌流による心筋梗塞モデル |
対象者
安全性薬理分野にご興味のある方、創薬に携わる方など、幅広くご参加いただけます。
参加費
無料
定員
500名
主催
メディフォード株式会社
お問い合わせ先
メディフォード株式会社 ウェビナー事務局
medf-dds-ddsso@gg.mediford.com