本コースは、臨床現場の倫理的な問題に遭遇し、それを解決しようとする人が、問題の考え方や倫理的・法的な基礎知識を学び、適切な対応策を立てて実践する能力を身につけることを目標にしています。
日々の臨床で、倫理的な問題をどうにかしたいと思っている方、臨床倫理コンサルテーションや意思決定支援を基本から体系的に学びたい方、受講生同士の議論を通じて様々な視点や考え方を習得したい方、臨床倫理学の理論だけでなく解決方法を習得して実践したい方など、多数のご参加をお待ちしております。
【条件】
・オンデマンド授業およびZoomによるライブ授業に音声で参加可能なデバイス、インターネット環境をご用意ください。
・オリエンテーション、ディスカッション両日の参加が必須です。
【実施方法】
9月8日(火)18:00~20:00 オリエンテーション(Zoomでのオンラインのみ)
9月9日(水)~10月12日(月・祝) 講義動画の事前視聴(オンデマンド授業)
10月12日(月・祝)10:00~18:00 ディスカッション(会場参加 : 京都大学吉田キャンパス内またはZoomでのオンライン参加 :選択制)
日時: 9.8(火)→18:00~20:00、10.12(月・祝)→10:00~18:00
9月8日(火) オンライン(ZOOM)
10月12日(月・祝) 京都大学吉田キャンパス内・オンライン(ZOOM)
(外部サイトが開きます)
申込締切
プログラム
【開催日時】
オリエンテーション 2026年9月8日(火)18:00~20:00(ライブ授業)※オンラインでのライブ配信のみ
ディスカッション 2026年10月12日(月・祝)10:00~18:00(ライブ授業)※会場もしくはオンラインでのご参加
終了後、対面参加者かつ希望者による意見交換会(2時間程度)
【概要】
1日目は、Zoomによるオンラインにてオリエンテーションを行います。自己紹介や本コースの概要説明、事例の紹介をします。その後 、2日目のディスカッションまでに、倫理学や法学の基礎知識、臨床倫理コンサルテーションの方法などについて、各自で講義動画をご視聴いただきます。2日目には、講義に関する質疑を通して基礎的知識への理解を深めるとともに、事例についてのディスカッションを行います。ディスカッションでは、小グループに分かれ、倫理コンサルテーションチームとして、対話を通じて解決策を検討し、発表していただきます。その後、講評と質疑を行います。
【プログラム】(予定)
▶1日目 ライブ授業(Zoomで実施)9月8日(火)18:00~20:00
・挨拶・自己紹介
・臨床倫理学入門コースについて(オリエンテーション)
・事例紹介
・今後の進め方
▶オンデマンド授業
1日目のオリエンテーション後、2日目のディスカッションまでに講義動画を各自で視聴していただきます。
※全講義を視聴するのに、6時間程度かかります。
《主な講義》
・臨床における倫理支援の仕組み
・倫理学の基礎
・医療における説明と同意―法の観点から
・臨床倫理の四分割法
・治療の決定の際に必要なこと
・意思決定支援―看護の視点から
・倫理コンサルテーションについて
・延命治療の中止―判例とガイドライン
・治療中止の倫理
・事前指示とアドバンス・ケア・プランニング
▶2日目 ライブ授業(会場での対面およびZoomでのオンラインディスカッション)10月12日(月・祝)10:00~18:00
・オンデマンド授業の振り返りと質疑
・事例紹介、グループに分かれてのディスカッション、グループ発表
・講評と質疑
※参加方法は、会場参加・オンライン参加から選択していただけます。
※終了後、 対面参加者かつ希望者による意見交換会(懇親会を行いながら、その中で意見交換を実施する形式)(2時間程度)
応募者多数の場合は、選考を行う場合もございます。
対象者
医療従事者やその他の社会人及び、医療系・文系の大学生・大学院生
参加費
一般 会場参加 22,000円(税込)、オンライン参加 19,800円(税込)、【学生】5,500円(税込)社会人学生は除く
定員
50名程度(うち、学生は5名程度) ※応募者多数の場合、選考を行う場合もございます。
主催
京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)
京大オリジナル株式会社
お問い合わせ先
京大オリジナル株式会社
E-mail: kensyu@kyodai-original.co.jp


