開催概要
10月1日(木)に「そのSaMDの機能、認証の範囲ですか?|「主たる機能」「付帯的な機能」記載適正化」を開催いたします。
令和8年7月31日、医療機器プログラムの製造販売認証申請における「主たる機能」及び「付帯的な機能」の記載について、通知の全部改正と記載事例の事務連絡の差替えが行われ、令和8年11月2日から適用されます。
今回の通知には、主たる機能又は付帯的な機能の記載が適切ではなかった4つの事例が別添として示されています。認証を返上して販売できなくなった品目もあれば、書き方を直して販売を続けられた品目もあります。
分かれ目になったのは、機能そのものの良し悪しではなく、その機能の原理と内容が申請書に書かれていたか、そして既存品目と同等であると説明できたかでした。
改正後は、使用目的又は効果に影響を与える全ての機能について、その原理及び内容を「形状、構造及び原理」欄に記載し、「性能及び安全性に関する規格」欄に仕様及び試験方法を設定することが求められます。
さらに既認証品目についても、製造販売業者による記載の適切性の自主的な確認と、確認結果に応じた対応が求められています。これから申請する品目だけでなく、すでに認証を取得している品目にも関わるテーマです。
本イベントでは、公表された通知・事務連絡と、そこに示された指導事例を手がかりに、「どこまでが認証の範囲か」「申請書にどこまで書くか」を実務の目線で議論します。
■ 当日取り上げる主なテーマ
・通知改正に至った背景と、公表された指導事例(認証が整理された例/機能を削除して維持された例)
・「形状、構造及び原理」欄に、機能の原理をどの粒度まで書くか
・認証範囲からの逸脱を考える3つの観点(新たな指標/自動診断機能/AI技術)
・付帯的な機能リストの適用除外と、付帯的な機能の書き分け
内容については登壇者やタイムラインなど、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
今回のイベントは無料開催・オフライン(現地)形式のみです。オンライン配信はありません。
日時: 2026年10月1日(木) 18:00-19:00
オフライン(現地)
日本橋ライフサイエンスビルディング 3階 LSB-302会議室
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6出口から徒歩3分
JR総武線快速「新日本橋」駅 5番出口から徒歩2分
※ オンライン配信はありません。
(外部サイトが開きます)
申込締切
・席数に限りがあるため、申込多数の場合はご参加をお断りさせていただく場合がございます
・同業他社や営業目的でのご参加はご遠慮ください
・資料の配布予定はありません
プログラム
【現地開催のみ】
18:00~18:05|イントロダクション
18:05~18:25|令和8年7月31日通知の要点と記載事例の読み解き
18:25~18:40|質疑応答
18:40~19:00|ネットワーキング
※ オンライン配信はありません。全プログラムとも現地参加の方が対象です。
登壇者
アジャイRA 緒方 剛 氏
GEヘルスケア・システム株式会社にてCTの開発に携わり、ソフトウェアエンジニアリングマネージャー、プリンシパルエンジニアを歴任。その後プログラム医療機器の世界に飛び込み、エルピクセル株式会社、株式会社CureApp、Holoeyes株式会社にて、AI、DTx、VR医療機器の規制業務や事業開発に携わる。個人事業主として30社以上の薬事支援を行った実績を持つ。
株式会社Software Regulation 代表取締役 武田 瑛司
株式会社CureAppで禁煙と高血圧の治療用アプリの薬事申請を担当し、CureApp退職後、プログラム医療機器の薬事申請を支援する会社(株式会社Software Regulation)を設立し、プログラム医療機器の薬事全般の支援を実施。
※ 登壇者は予告なく変更する場合があります。
本イベントは、公表された通知及び事務連絡に基づく議論の場であり、明確な正解や網羅的な知識を提供するものではありません。個別品目の医療機器該当性、認証基準への適合性、認証の可否等を保証するものでもありません。
本イベントの内容、及び本イベントでの議論や見解に基づく意思決定等について、主催者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
対象者
画像診断ワークステーション用プログラム等で認証を取得済み、または取得を予定している製造販売業者の方、AIを用いた画像処理機能が認証と承認のどちらに向かうのか判断に迷っている開発・薬事担当の方、11月2日の適用に向けて申請書の「形状、構造及び原理」欄の記載を見直したい薬事担当の方、既認証品目の記載の適切性をどう確認するか検討している品質保証・薬事責任者の方
参加費
無料
主催
株式会社Software Regulation
お問い合わせ先
株式会社Software Regulation
eijitakeda@software-ra.com


