テーマ:「基盤研究からの医工連携」
ユーザビリティの高い医療機器を実現するための医工連携の在り方に関して、色々な観点から議論が行われています。医療現場のニーズに基づく開発が重要である事は間違いありませんが、ニーズの解決策となる技術シーズの役割も重要です。そこで、今回は医工連携における技術シーズの基盤研究の役割に関して考えるテーマでシンポジウムを開催する事と致しました。新年で、大変お忙しい時期かと存じますが、多数のご参加をお願い申し上げます。
プログラム
時間 | 内容 |
15:00-15:30 | 「医工連携とクラウドファンディング」柏野聡彦 (日本医工ものづくりコモンズ専務理事) |
15:30-16:15 | 「外科医をサポートする手術支援デバイスの研究・開発」桑名健太 (東京電機大学工学部先端機械工学科准教授) |
16:15-17:00 | 「進化するナノ・マイクロ工学とバイオへの応用」水野潤 (早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構教授) |
17:00-17:45 | 「医療におけるシミュレーションと研究開発」川平 洋 (自治医科大学教授 メディカルシミュレーションセンター センター長) |
司会:谷下一夫(慶應義塾大学)
参加費
無料(懇親会にご参加の方は3,000円頂戴します)
主催
一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
お問い合わせ先
日本医工ものづくりコモンズ事務局