8月末に行われたTICAD7でますます注目が高まるアフリカ。
人口は大陸全体で約13億人、2050年には25億人まで伸びると予想されている、地球最後のフロンティア。
今回、あらためて日本企業のアフリカ進出の方法について事例を見ながらみなさまと考えていきたいと思っています。
プログラム
-日系企業のアフリカ市場進出事例(60分)
- Q&A・ディスカッション(30分)
◆◆どんなイベント?◆◆
TICAD7を終えて、今まで以上にアフリカへの民間投資の重要性が強調されており、多くの日本企業がアフリカ市場への進出を検討しています。そこで今回は、複数の日系企業の進出事例を見ながら、日系企業のアフリカ市場攻略法をあらためて考えたいと思います。
◆◆こんな方におすすめ!◆◆
・勤務先で「アフリカ 新規事業担当」になったけれど、どこから手を付けていいのかわからない方
・アフリカ市場への進出を本格的に検討したい方
◆◆スピーカー紹介◆◆
難波昇平
AAIC Japan パートナー。
日本アイ・ビー・エム(株)にて、欧米・アジアのグローバルプロジェクトを中心に、システム化戦略、サプライチェーン改革、業務オペレーション改善等のプロジェクトに従事、インド赴任では鉄鋼業界の生産管理ソリューションの企画・開発を経験。グリー(株)では、プラットフォーム部マネージャーとして、グローバル・プラットフォーム構築、仮想通貨流通企画、各国金融規制対応、事業開発等を推進、米国赴任ではゲームスタジオの業務オペレーション立ち上げを経験。2014年に(株)パンアジアパートナーズ(現AAIC)に入社、2015年に取締役就任。アジアの商業施設出店戦略やマーケティング実行支援、生産工場進出戦略策定、オンラインリサーチ企業海外進出支援等、多数の海外進出案件を経験の他、国内における新規事業企画等を担当。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了
一宮 暢彦
AAIC JapanにてAfrica Healthcare Master Fund担当。
大学卒業後、大手総合商社の電力インフラ部門アセットマネジメント部にて発電所投資事業の計数管理、連結会計、事業会社管理などを担当。2014年よりUAEアブダビに3年間駐在。2017年より大手日系IT企業の投資するルワンダのスタートアップにCFOとして出向し内部統制の構築などに従事。2019年(株)AAIC Japanに参画。学生時代、2006年よりアフリカのエイズ孤児を支援するNGO PLASの立ち上げ。2008年から現在まで同団体の理事を務める。
参加費
1000円(Peatixにて事前にお支払いいただきます。)
定員
25名
主催
株式会社AAIC Japan
◆◆AAIC Japanとは◆◆
戦略コンサル、投資の両面で日系でアフリカに最大のコミットメントをする企業。
戦略コンサルタント:顧客のニーズに合わせて、アジア・アフリカを中心とした海外展開戦略、新規事業戦略、市場調査/マーケティング戦略、M&A戦略など計画から実行まで支援。
投資事業:AAICグループでアフリカのヘルスケアに特化して投資を行うAfrica Healthcare Master Fundを運営。
お問い合わせ先
担当:一宮、高橋
takahashi@aa-ic.com
03-6721-5640