デジタル化の波が医療の現場およびライフサイエンス業界を大きく変化させている中でAIの利用が急速に広まっております。患者を対象としたものは、遠隔診断や手軽な診断サービス、医療機関には、診療力向上のためのデータの活用、製薬企業の開発におけるデータ有効活用を含めデジタル化およびAIの活用が多く見受けられます。
本シンポジウムではこうした業界におけるAI活用の最新動向をお伝えします。
基調講演には厚生労働省 大臣官房厚生科学課研究企画官の黒羽 真吾氏をお迎えし、医療分野におけるAI活用について政府の最新の取り組み状況についてご講演をいただきます。また、業界におけるAI創薬の先駆者であるインタープロテイン代表 取締役社長 細田 雅人氏よりAI創薬における具体的な事例についてご講演いただきます。続いて、EYライフサイエンスセクターのグローバルリーダーよりライフサイエンス業界のデジタル化における5つの潮流についてAIを中心に最新のトレンドをご紹介します。
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38419_ext_06_0日時: 2019年9月10日(火)13:30~15:30
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)A会議室
(外部サイトが開きます)
応募締め切り:2019年9月6日(金)まで
プログラム
時間 | 内容(予定)※同時通訳も手配しております。 |
13:30-13:35 | ご挨拶 EY Japan ライフサイエンスセクター リーダー 矢崎 弘直 |
13:35-14:15 | 基調講演 医療分野におけるAI活用事例について 厚生労働省 大臣官房 厚生科学課 研究企画官 黒羽 真吾氏 |
14:15-14:55 | AI創薬における最新事例について インタープロテイン株式会社 代表取締役社長 細田 雅人氏 |
14:55-15:30 | ライフサイエンス業界のデジタル化における5つの潮流 EY グローバル ライフサイエンスセクター リーダー パメラ・スペンス |
参加費
無料
定員
100名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。
主催
主催:EY Japanライフサイエンスセクター
お問い合わせ先
担当:幸坂 紳彦
Tel: 080 6855 8617
Email: Nobuhiko.Kosaka@jp.ey.com