ー妊娠期から子育てまでの切れ目のない支援体制の構築のためにー
「コペアレンティング(夫婦協同育児)の考え方と子供の成長発達への効果」
ペンシルベニア大学教授MarkFeinbeg氏をお迎えしての講演です。
家族関係、および子どもと親の両方の幸せのための重要な基盤はコペアレンティング(夫婦協同育児)関係であるという考えに基づき、Family Foundations というプログラムを開発しています。現在も予防的視点に焦点を当てながら、青少年、家族、地域社会に関する研究を行っています。
夫婦で共に育児を行っていくという役割意識についての考え方と、夫婦で共に子育てを行っていくことを妊娠期から教育して意識を高めることで、その後の子どもの成長発達に良い影響があることを、エビデンスに基づき講演していただきます。
更に日本人夫婦を対象とした妊娠期コペアレンティング促進プログラムパッケージ(仮)について自施設で行うことに興味のある方、相談に応じます。
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39057_ext_06_0日時: 2019年4月21日(日)13:30 - 16:00(受付13:00)
日本橋ライフサイエンスビルディング9階 913会議室
(外部サイトが開きます)
プログラム
「コペアレンティング(夫婦協同育児)の考え方と子供の成長発達への効果」
ペンシルベニア大学教授 MarkFeinbeg氏
参加費
無料(要事前登録)
主催
東北大学大学院医学系研究科 ウィメンズヘルス・周産期看護学分野
お問い合わせ先
TEL:022-717-7918
MAIL:info@womens.med.tohoku.ac.jp