来週7月19日に開催!
今回のウェビナーは、大阪大学免疫学フロンティア研究センター鈴木一博教授にご講演頂きます。
鈴木先生らの研究グループは、免疫制御因子COMMD3/8複合体が自己免疫疾患の病態悪化に関わることを見出すとともに、生薬に含まれるCOMMD3/8複合体の働きを抑えるセラストロールという化合物を同定されています。
また、 CyTOF技術とscRNA-Seqを併用されており、その使い分けなどについてもお話下さいます。今後、各分野で、さらにハイパラメーターによる深い解析を考えている方に、是非ご覧いただきたいセッションです。
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ご講演タイトル:
COMMD3/8複合体を標的とした自己免疫疾患の病態制御
演者:
鈴木 一博 先生
Kazuhiro Suzuki, MD, PhD
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
免疫応答動態学研究室 教授
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是非ご参加ください。
参加費
無料
定員
なし
主催
スタンダード・バイオツールズ株式会社
お問い合わせ先
スタンダード・バイオツールズ株式会社
池田理恵子
Rieko Ikeda, PhD
Regional Marketing Manager
o: +81 3 3662 2150
rieko.ikeda@standardbio.com