近年ウイルス性肝炎由来ではない患者が増加傾向にあり、その中でもNASHは、肥満人口の増加、生活習慣の変化を背景に、潜在非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)と並行して増加している可能性が高いと考えられています。
未だ根本的な原因療法はなく、現在複数の新薬開発が進められているNASH診断の現状と、リアルワールドデータ(RWD)と医師アンケート調査によって見えてきた今後の課題について、臨床医の視点も交えて解説します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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20231005_NASHセミナー案内ちらし_v5.pdf日時:2023年10月5日(木)17:00-18:15
ハイブリッド開催:
会場+オンライン(Zoom)
東京都中央区日本橋室町3-2-1
GLOBAL LIFESCIENCE HUB
カンファレンスルーム
(外部サイトが開きます)
参加登録:10月4日(水)17:00迄
プログラム
1.本調査の背景および目的
2.本調査から明らかになったNASH診断の現状
<演者>
株式会社PREVENT データサイエンス部 データサイエンティスト 山本 孔次郎
株式会社マクロミルケアネット 事業推進部事業開発グループ コンサルタント 立石 佳織
3.臨床医の視点から見たNASH診断の現状と今後の課題
<演者>
公立豊岡病院 消化器科 医長 宮垣亜紀 先生
参加費
無料
定員
会場 70名 / オンライン 100名