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特別会員開催イベント

東北大学Research Showcase vol.2:臨床研究ハブとしての大学病院薬剤部

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東北大学Research Showcase vol.2:臨床研究ハブとしての大学病院薬剤部
東北大学ではオープンイノベーション事業戦略機構の創設を機に、企業と大学の共創のきっかけを提供する場として「東北大学 Research Showcase」を新設し、本学の研究リソースを紹介しています。今回は、本学の大学病院薬剤部がもつResearch Capability、ならびに企業がより協働しやすい研究環境として“大学病院薬剤部をハブとした研究連携プラットフォーム”をご紹介します。

クリックするとPDFが開きます

event_231019.pdf

日時2023年10月19日(木) 18:00-19:10

会場
オンライン(Zoom webinar)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

参加登録締切:2023年10月19日(木)18:00まで

プログラム

東北大学病院薬剤部ではこれまで、胆汁酸、ステロールやリン脂質をはじめとした内因性脂質代謝物の精密かつ網羅的解析を駆使し、大学病院の診療科と連携しながら、診断・病態進行バイオマーカーを開発してきました。現在、薬剤性肝障害といった肝疾患への適用や個別化医療等への展開を視野に研究を続けています。
我が大学病院薬剤部の代謝物解析技術と大学病院の臨床サンプルを用いることでワンストップの病態解析が可能になります。
本講演では、これまでの成果と現在取り組んでいる研究を紹介し、連携の可能性を議論します。

●18:00-18:05 はじめに
武田全弘 氏
(東北大学オープンイノベーション事業戦略機構 特任教授)

●18:05-18:20
『疾患バイオマーカー探索/まとめと展望』
前川正充 氏
(東北大学病院薬剤部・大学院医学系研究科医療薬学分野・
大学院薬学研究科・高等研究機構未来型医療創成センター 准教授)

●18:20-18:35
『マイクロサンプリングデバイスを用いた在宅における治療薬物モニタリング』
菊地正史 氏
(東北大学病院薬剤部・大学院薬学研究科 准教授)

●18:35-18:50
『スフェロイド培養技術を活用した薬剤性肝障害早期発見バイオマーカーの創出』
公文代將希 氏(東北大学病院薬剤部 助教)

●18:50-19:10 ディスカッション

参加費

無料 ※事前登録が必要です。

主催

東北大学オープンイノベーション事業戦略機構

お問い合わせ先

東北大学オープンイノベーション事業戦略機構 担当:武田、大島 Mail:oi-event@grp.tohoku.ac.jp

クリックするとPDFが開きます

event_231019.pdf

日時2023年10月19日(木) 18:00-19:10

会場
オンライン(Zoom webinar)
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

参加登録締切:2023年10月19日(木)18:00まで

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