第1部では、【医療施設における医療情報標準普及に係る手法-AMED研究班報告】としてRWDの課題やAMED中島班での取組、国際視点からの標準コードについて講演を行います。
第2部では、【臨床検査標準推進の社会的枠組み】をテーマに、 臨床検査情報の利活用に向けた標準化活動とJLACセンター、JLACの歴史、役割、普及の現状、期待について講演を行います。
多数のご参加をお待ちしております。
会場参加登録:https://q.s.kyushu-u.ac.jp/e8T3gH-bA2/
※登録締切:2月15日(木)まで
WEB参加登録:https://supportoffice-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tzfE2az3QeCAfXtfjWdYRw
※随時受付
プログラム
13:00-13:05 開会挨拶 中島直樹(九州大学)
13:05-14:05 Ⅰ. 医療施設における医療情報標準普及に係る手法 -AMED研究班報告-
座長:大江和彦(東京大学)
1. RWDの課題:中島直樹(九州大学)
2. AMED中島班における取組:山下貴範(九州大学)
3. 国際視点からの標準コード:岡田美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
14:05-14:45 Ⅱ. 臨床検査標準推進の社会的枠組み
座長:片岡浩巳(川崎医療福祉大学)
4. 臨床検査情報の利活用に向けた標準化活動とJLACセンター:康東天(JLACセンター)
5. JLACの歴史、役割、普及の現状、期待:石黒厚至 (株式会社LSIメディエンス)
14:45-14:55 休憩
14:55-15:20 Ⅲ.パネルディスカッション
座長:武田理宏(大阪大学) 、山下貴範(九州大学)
パネリスト:大江和彦(東京大学)
中島直樹(九州大学)
岡田美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
片岡浩巳(川崎医療福祉大学)
望月克彦(一般社団法人日本臨床検査薬協会)
山口光峰(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
15:20-15:25 ご講評 野村由美子(厚生労働省 医政局 医薬安全対策課)
15:25-15:30 閉会挨拶 康東天(JLACセンター)
参加費
無料
定員
会場参加については50名。※2/15(木)参加登録締切。
主催
九州大学 AMED 中島班(研究代表者:中島直樹)
令和5年度日本医療研究開発機構研究費 (医薬品等規制調和・評価研究事業)「医療施設における標準コードの効率的なマッピング手法に関する調査および実証研究」