筋萎縮性側索硬化症 (ALS) は、1999年にリルゾールが承認されて以来、新薬の承認はありませんでした。しかしながら、近年、脳梗塞急性期の治療薬であるエダラボンがALSを適応として承認され、また他の疾患で承認されている薬剤をALS患者由来iPS細胞を用いて評価することでロピニロールが見出され、臨床試験が進められています。このようにALSを適応とした創薬研究が活発化しています。本セミナーでは、これら薬剤の説明とともに、Axceleadで実施できるALSの創薬研究に活用できるプラットフォームについてとドラッグリポジショニングについてご紹介します。
プログラム
12:00- 12:25 プレゼンテーション
12:25- 12:30 質疑
12:25- 12:30 質疑
参加費
無料
定員
500名
主催
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
お問い合わせ先
マーケティング 高橋絵美
メール:emi.takahashi@axcelead.com