本コースは、医薬品開発のグローバル人材育成を目指した新PharmaTrain教育コースの中の希望モジュールのみ履修するプログラムです。
創薬から臨床開発、市販後活動まで網羅した包括的な教育内容を4日間/2日間のモジュール単位で提供します。
・社会人受講生が無理なく受講できるよう土曜日に開催
・オンライン開講により、日本中どこからでも(海外からでも)受講可能
・医薬品開発の第一線で活躍する講師による実践的な講義により、実務に即役立てることが可能
・大学、病院勤務の方にはアカデミア価格を用意
現在、受講生を募集しており、多くの方のご応募をお待ちしております。
《スケジュール》
・モジュール1:臨床試験の研究倫理
6月1・8・15・22日
・モジュール2:臨床試験のデータマネジメント
6月29日 7月6日
・モジュール3:ビックデータの活用
7月20日 8月3日
・モジュール4:新しい医薬品の開発計画:核酸/遺伝子医薬品など
8月10・24日
・モジュール5:医薬品リスク管理計画
8月31日 9月7日
・モジュール6:医薬品開発のプロジェクトマネジメント
9月28日 10月5日
・モジュール7:臨床試験デザインの実際
10月19・26日 11月9・16日
・モジュール8:希少疾患の医薬品開発
11月30日 12月7・14・21日
・モジュール9:メディカルアフェアーズ
1月18・25日 2月1・8日
お申し込み期限は、各モジュールの2週間前までです。
プログラム
1限目 9:30 ~ 11:00
2限目 11:15 ~ 12:45
3限目 13:45 ~15:15
4限目 15:30 ~ 17:00
開催日 | 時限 | 講 義 タ イ ト ル | 講 師 | 勤 務 先 |
8月10日 | 1限 | 核酸医薬品の基礎 | 小比賀 聡 | 大阪大学大学院薬学研究科 |
2限 | 核酸医薬品の審査(品質分野を中心に)(仮) | 伊藤 浩介 | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) | |
3限 | 核酸医薬品(パチシスラン含む)の臨床治療の実際(仮) | 関島 良樹 | 信州大学医学部 | |
4限 | 遺伝子治療/RNA製品の臨床開発に関する規制と安全性確保(仮) | 山本武範 | 国立医薬品食品衛生研究所 | |
8月24日 | 1限 | がん免疫療法~CAR T細胞療法を中心に~(仮) | 保仙 直毅 | 大阪大学大学院医学系研究科 |
2限 | 核酸医薬・遺伝子治療の現状(開発から市販後まで)(仮) | 松田 尚人 | UCB JAPAN Co Ltd | |
3限 | 遺伝子医薬品の安全性と市販後調査(仮) | 宮城島 久海 川井 ひとみ |
ノバルティスファーマ株式会社 | |
4限 | CAR-T療法について:企業の立場から(仮) | 宮田泰彦 | ミルテニーバイオメディシン |
参加費
4日間モジュール:7万円 2日間モジュール:3万5千円 (アカデミア価格あり 要問い合わせ)
主催
共催:一般社団法人 日本製薬医学会