NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議が事務局を担う、バイオコミュニティ関西が中心となって、国際シンポジウム Bioeconomy Hub Japan 2025を開催します。
認定バイオコミュニティが2023年10月に組織委員会を設立し、日本からグローバルに情報発信するとともに、バイオエコノミー市場拡大に向けた日本と海外との連携強化を目的として、国際シンポジウムを継続的に開催することを決定し、名称を “Bioeconomy Hub Japan” としました。
バイオエコノミー社会実現のためには、地球規模の社会課題を正しく捉え、未来の産業のあり方やバイオが果たす役割について新しい道筋を見出すことが重要です。
本年4月に開催したBioeconomy Hub Japan 2024では、プラネタリーヘルスをテーマとして「バイオによるイノベーションがプラネタリーヘルスをどう実現するか」について、環境、持続的食料システム、グローバルヘルスの3つのテーマから議論し、持続可能な社会実現のためには、生物やバイオテクノロジーの力を利用した経済社会が非常に重要な役割を果たし得ることを確認しました。
Bioeconomy Hub Japan 2025では、本テーマを更に深めて議論するために、国内登壇者に加え海外からも登壇者をお招きし、グローバルな議論を展開します。
*プラネタリーヘルスとは、人間の健康と地球の健康が相互依存によって成立していることを深く学び、行動を変えようという考え方2025年4月17日(木)・18日(金)に、Bioeconomy Hub Japan2025を開催いたします。
皆様のご登録をお待ちしております。
開催日:
2025年04月17日 (木) 〜 2025年04月18日 (金)
時間:
4/17(木)9:00-17:00・4/18(金)9:00-16:30
募集期間:
2024年10月10日 (木) 〜 2025年04月18日 (金)
会場:
ハービスホール
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F
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主催
Bioeconomy Hub Japan 組織委員会