医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪国際がんセンター、日本IBMは、昨年3月から「AI創薬プラットフォーム事業」として、創薬の成功率を高めていくため、経時的な臨床情報を計画的に収集し、大量に質の高いデータを解析していくことを目的として共同で研究を開始しました。
この度、昨年8月に発表した「対話型疾患説明生成AI」に引き続き、今年9月より、患者と医療従事者双方の負担軽減のための「問診生成AI」および「看護音声入力生成 AI」の実運用を開始いたしました。
つきましては、報道関係・アナリストの皆様向けに、本取り組みに関して、デモを交えてご説明する機会を、下記の通り設けさせていただきます。
ご多忙の折、恐縮ではございますが、ぜひご参加賜りますようお願いいたします。
日時:10月1日(木)14時~15時(13時50分会場およびオンラインへの入室開始)
対面およびオンラインのハイブリッドで開催します
- 会場:大阪国際がんセンター 1階 大講堂
登壇者
中村 祐輔(医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長)松浦 成昭(大阪国際がんセンター 総長)
工藤 敏啓(大阪国際がんセンター 腫瘍内科部長)
山根 康子(大阪国際がんセンター 看護部長)
西村 潤一(大阪国際がんセンター 医療情報部主任部長)
金子 達哉(日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員)
ご参加申し込み
ご参加いただけます場合は、9月30日(水)15時までにフォーム
https://forms.cloud.microsoft/r/qQJEY0FCp3
にお名前とご所属、ご連絡先をご記入の上、送信ください。
オンライン参加の方にはZoomのURLを前日中にお送りします。
(現地参加をいただく場合は、病院内ルール上、マスク着用をお願い致します)
お問い合わせ先
< 説明会への参加に関するお問い合わせ先 >
日本アイ・ビー・エム株式会社 広報 内山
TEL: 03-3808-5120 / e-mail: pressrel[at]jp.ibm.com
※[at]を@に置き換えてください。
< 事業全体のこと、説明会当日の ZOOM 接続に関するお問い合わせ先 >
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 戦略研究支援部 広報担当
https://www.nibn.go.jp/contact/index.html