SyntheticGestalt株式会社(本社:東京都新宿区、代表 島田幸輝、以下「当社」)は、本年10月27~30日に開催されるCBI学会2025年大会に出展し、当社が主催するセッション「基盤モデルの最前線―創薬・生命科学分野にもたらすインパクト」を開催することをお知らせいたします。本セッションには、東京科学大学、株式会社Preferred Networks、アリヴェクシス株式会社からも登壇者を迎え、基盤モデルの重要性や将来性などについて議論いたします。
セッションについて
・テーマ:基盤モデルの最前線―創薬・生命科学分野にもたらすインパクト
・日時:10月28日(火) 14:00-15:30
・場所:401号室 ※タワーホール船堀内
・概要:AIの進展により、創薬をはじめとするライフサイエンス分野で基盤モデルの重要性が高まっている。本セッションでは、4名の講師が専門領域から最新事例を紹介し、その可能性と未来像を議論する。
※敬称略
・モデレーター
・牛山 文仁(SyntheticGestalt株式会社)
・登壇者
・佐伯 憲和(東京科学大学)「シングルセル基盤モデルが導く超複雑多細胞組織の創出」
・Nicholls Joel(SyntheticGestalt株式会社)「10 Billion Compound Pretrained Foundational Model for Drug Discovery」
・山岸 純也(株式会社Preferred Networks)「創薬におけるニューラルネットワークポテンシャルの応用」
・寺田 央(アリヴェクシス株式会社)「ModBindシミュレーション技術が可能にする、高質・大量のシンセティックデータによる次世代創薬AIコンセプト」
【展示ブース】
・ブース番号:25 ※1階展示ホール
・展示内容:当社が開発した分子特化型基盤AIモデルと、その応用事例について紹介
本大会のご案内
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・場所:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
・申込方法:https://cbi-society.org/taikai/taikai25/registration.html
・申込期限:2025年10月30日(木) 17:00まで
・大会リンク:https://cbi-society.org/taikai/taikai25/index.html
・CBI学会:https://cbi-society.org/index.html
SyntheticGestaltについて
SyntheticGestaltは、分子情報に特化したAI技術を開発する企業です。2024年と2025年には、世界最大の分子特化型基盤モデルをNVIDIA GTC(世界最大級のAIカンファレンス)で発表しました。従来の分子関連AIが抱えていた精度の課題を、SyntheticGestaltの分子特化型基盤モデルが解決します。医薬品、化粧品、農薬、新素材など幅広い分野でのAI活用を目指し、AIによる新たな発明を実現することを使命としています。
開催日:
2025.10.28 (火)
時間:
14:00-15:30
募集期間:
〜 2025.10.30
会場:
タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
詳細・参加申込(外部サイトが開きます)
お問い合わせ先
SyntheticGestalt株式会社
人事広報部
TEL: 03-4570-8634
e-mail: n.furuya@syntheticgestalt.com