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製品ライフサイクルマネジメント戦略に合わせた適応症探索 ~人が思いも寄らない新規適応症を見つけ出すDDAIF~

FRONTEOの独自開発した自然言語処理AI「KIBIT」は、事象を連続的に繋げて導く、従来型の連続的な発見とは異なり、文献に記載のない関連性であっても予測し見つけ出す、「非連続的な発見」を可能とするAIエンジンです。このKIBITをベースに、新規性の高い標的探索、Drug Repositioningに対するソリューションとして「Drug Discovery AI Factory(DDAIF)」を展開しています。本セミナーではDDAIFの応用として、「製品ライフサイクルマネジメント戦略に合わせた適応症探索」を行うケースについて紹介いたします。

新薬開発の長期化・高コスト化、ジェネリック医薬品のシェア拡大が進む中、既存の自社医薬品の適応症拡大や剤形追加、用法・用量の改善などによって製品価値を高め、製品の寿命を伸ばすLCM(ライフサイクルマネジメント)戦略は、製薬企業にとってますます重要となっています。中でも、ドラックリポジショニングによる適応症の拡大は、用途特許を取得することで独占的に販売する期間を延長(または新規に獲得)できることから、特に有望かつ現実的なアプローチのひとつとされています。DDAIFのケイパビリティを活用することで、既存製品が作用する標的やその機序から、アンバイアスかつ網羅的に解析を行い、人が思いもよらない新規適応症候補を見つけ出すことができます。これまでの同様のプロジェクトでも、プロジェクトの成果として絞り込まれた複数の疾患で、その後のウェット実験でポジティブな結果が得られるケースが増えてきています。

なぜDDAIFが製品ライフサイクルマネジメント戦略に最適な選択肢であるか?そして実際にどのような解析アプローチで適応症を探索していくのか?当創薬支援技術/サービスのスペシャリストである中園より詳しくご紹介いたします。

日時 2025年12月23日(火) 12:00~12:30

会場

オンライン(Zoom Webinars)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

・フリーメールアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。

登壇者

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株式会社FRONTEO
ライフサイエンスAI事業本部
営業チーム 担当部長
中園 豪

広告業界でBtoB ビジネスにおいてキーアカウントマネジャーとして従事。
製薬業界では主に希少疾患、血液疾患、小児疾患を対象に、MR、マーケティング、学術等を経験。前職は武田薬品工業でエリアマネジャーとして従事。
フリーランスとして主にシードラウンドのベンチャー企業支援、スタートアップ向けピッチイベントの企画・運営を行ってきた経験も活かし、現在ライフサイエンスAI事業本部にてAI創薬事業の拡大に取り組む。

参加費

無料

主催

株式会社FRONTEO

お問い合わせ先

株式会社FRONTEO セミナー事務局 メールアドレス:Seminar_info@fronteo.com

日時 2025年12月23日(火) 12:00~12:30

会場

オンライン(Zoom Webinars)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

・フリーメールアドレスをご利用の方・当社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日Zoomにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZoom参加入力欄へ記載をお願いいたします。

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