スタンフォード大学医学部と神奈川県は、2016年に連携協力の覚書を締結し、これまでライフサイエンス分野などで科学技術の発展や、その実用化・産業化に向けて、協調した取組を進めてきました。
本セミナーでは、日米双方から、第一線で活躍する産・学・公のイノベーターたちを招き、未病にも連動するテーマである「新型コロナウイルス感染症」と「再生細胞医療」に焦点をあて、最新の調査研究等について議論します。使用言語は英語(通訳なし)となります。ふるってご参加ください。
●参加対象
ヘルスケア、ライフサイエンス関連のアカデミアや企業の方等(60名)
●開催概要
・2020年11月7日(月)各日18時~20時(日本時間)
・言語 英語(日本語通訳なし)
・会場 ライフイノベーションセンター(LIC)4階A・B会議室(川崎市殿町地区キングスカイフロント)
・申込締切日 2022年10月31日(月)
・詳細はこちら
または、メールに以下①~③をご記入の上、送信先までお送りください。
①ご所属、②氏名、③電話番号【送信先】hcnf-mizuho2022@mizuho-rt.co.jp
開催日:
2022年11月07日 (月)
時間:
18:00‐20:00
募集期間:
〜 2022年10月31日 (月)
会場:
ライフイノベーションセンター(LIC)4階A・B会議室(川崎市殿町地区キングスカイフロント)
詳細・参加申込(外部サイトが開きます)
プログラム概要
時間 | 内容 |
18時00分~19時00分 | 【第1部】新型コロナウイルス感染症の最新調査研究等の日米動向 新型コロナウイルス感染症は私たちの生活様式を一変させました。世界の累計感染者数は6億人を超え、死者は653万人に達し、mRNAという新しい仕組みのワクチンが開発され、世界中で127億回以上接種されました。こうした状況を数年間にわたり発信し続けたスタンフォード大学医学部と、神奈川県のコロナ政策と連携してきた神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーションスクール、そして遺伝子検出試薬の開発を行う理研発ベンチャー、ダナフォーム社が、日米のコロナに関する最新の調査研究等について発表し、意見交換を行います。 |
19時00分~19時10分 | 休憩 |
19時10分~20時00分 | 【第2部】再生細胞医療の最新動向 再生細胞医療の最前線では、どのような取り組みが行われているか。神奈川県とも連携し、脊髄損傷患者への再生細胞医療を活用した治療法確立に向けて取り組む慶應義塾大学医学部の中村雅也先生から最新の臨床試験の状況について発表いただき、スタンフォード大学研究者らとの意見交換を行います。 |
*プログラムは変更になる場合があります。