デジタル技術やデータの活用により地域課題を解決していくことを目指し、スマートシティへの取り組みが進められています。市民の生活データ・ヘルスケアデータがどのように利活用されていくのか、アカデミア・企業の皆様に最新の取り組み状況をご紹介いただくとともに、パネルディスカッションでは今後の展望や課題について意見交換していただきます。
また、神戸市のDX担当局長・KOBE スマートシティ推進コンソーシアム運営副委員長にもご登壇いただき、神戸市のスマートシティについてご紹介いただきます。
興味のある方は是非ともご参加ください。
◆神戸リサーチコンプレックス協議会の紹介
神戸市企画調整局医療産業都市部 科学技術担当部長 西川 尚斗
◆神戸市におけるスマートシティ (予定)
神戸市企画調整局DX担当局長
KOBE スマートシティ推進コンソーシアム 運営副委員長 正木 祐輔
◆基調講演
これからの個人健康データの利活用の展開について
兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 健康医療科学コース 教授 竹村 匡正
◆企業講演1
データ ・ エスノグラフィー ~ 今あるデータからウェルネスの潜在ニーズを見つける仕組みとスマートシティへの展開
株式会社ヴェルト 代表取締役 CEO 野々上 仁
◆企業講演2
アシックスが取り組むヘルスケアビジネス - データに基づくヘルスケアの推進 -
株式会社アシックス 事業推進統括部 インキュベーション部 部長 勝 真理
◆パネルディスカッション
基調講演者+企業講演者2名+ファシリテーターで実施
開催日:
2022年12月13日 (火)
時間:
14:00-17:00
募集期間:
〜 2022年12月12日 (月)
会場:
・ANCHOR KOBE ( アンカー神戸 ) (神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル15階)
・ZOOMウェビナー開催
※新型コロナウイルスの感染状況次第でオンライン開催のみになる可能性があります。
(外部サイトが開きます)
参加費
無料
定員
会場:70名 オンライン:300名
主催者
主催:神戸リサーチコンプレックス協議会 共催:公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構