企業発表会では、ヘルスケアに関連する分野についての自社事業や将来構想、シーズやニーズ等を発表頂くことで、事業化に向けた連携やマッチングの促進を目的に開催しております。
第11回の企業発表会では、下記2団体に講演頂きます。
装着型サイボーグHAL®を用いた身体機能改善プログラムを提供している神戸ロボケアセンターと、鉄道事業をベースにヘルスケアも含めた多岐にわたる分野において様々なサービスを提供し、沿線をはじめ良質な「まちづくり」に貢献する阪急阪神ホールディングスです。
これらの技術・サービスを利用した健康経営、サービス・製品開発等を目指す企業の皆様、またご興味のある企業の皆さまは是非ともご参加ください。
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43583_ext_06_0 日時: 2023年11月7日(火)
17:00‐18:30
会場:
詳細・参加申込 開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
(外部サイトが開きます)
応募締切:2023年11月6日(月)
プログラム
①神戸ロボケアセンター
神戸ロボケアセンターにおける装着型サイボーグHAL®を中心とした取り組みのご紹介
<概要>
神戸ロボケアセンターなどでの身体機能を改善・補助・拡張・再生できる装着型サイボーグHAL®の事例や、その他導入テクノロジー機器の紹介を通して、地域拠点における社会実装の現在と今後の展開についてご説明します。またHAL®の動作原理及び機種についてもご紹介します。特に脳神経系の活動ループを賦活化することで、脳神経・筋系の機能改善を促す「NeuroHALFIT®」や脳神経・筋系のパフォーマンスの向上、身体のバランス調整などにおいて効果が期待できる「MTX式 Neuro HAL® プラス」などの「自立支援タイプ」のご紹介をさせていただきます。
②阪急阪神ホールディングス
「健康寿命の延びる沿線」実現に向けた取組
―3つの「ヘルスケア・プラットフォーム」と重要疾患の重症化・再発・介護予防施策のご紹介―
<概要>
「健康寿命の延びる沿線」実現に向けて構築した3つの「ヘルスケア・プラットフォーム」-「健康のセルフケア=自助」を支援する『PHRアプリ』、「医療・介護多職種の情報連携=共助」を支援する『みまもりICT』、「地域包括ケアの推進」を支援する『拠点施設』-を活用し、地域の産・官・学・医・福と連携して進めている「心不全・脳卒中・糖尿病・骨粗鬆症の重症化・再発予防」、「社会参加を軸とする介護予防」を中心に、「沿線のお客様のQOL向上」と「医療・介護費の適正化」の支援を目指す取組みをご紹介させて頂きます。
神戸ロボケアセンターにおける装着型サイボーグHAL®を中心とした取り組みのご紹介
<概要>
神戸ロボケアセンターなどでの身体機能を改善・補助・拡張・再生できる装着型サイボーグHAL®の事例や、その他導入テクノロジー機器の紹介を通して、地域拠点における社会実装の現在と今後の展開についてご説明します。またHAL®の動作原理及び機種についてもご紹介します。特に脳神経系の活動ループを賦活化することで、脳神経・筋系の機能改善を促す「NeuroHALFIT®」や脳神経・筋系のパフォーマンスの向上、身体のバランス調整などにおいて効果が期待できる「MTX式 Neuro HAL® プラス」などの「自立支援タイプ」のご紹介をさせていただきます。
②阪急阪神ホールディングス
「健康寿命の延びる沿線」実現に向けた取組
―3つの「ヘルスケア・プラットフォーム」と重要疾患の重症化・再発・介護予防施策のご紹介―
<概要>
「健康寿命の延びる沿線」実現に向けて構築した3つの「ヘルスケア・プラットフォーム」-「健康のセルフケア=自助」を支援する『PHRアプリ』、「医療・介護多職種の情報連携=共助」を支援する『みまもりICT』、「地域包括ケアの推進」を支援する『拠点施設』-を活用し、地域の産・官・学・医・福と連携して進めている「心不全・脳卒中・糖尿病・骨粗鬆症の重症化・再発予防」、「社会参加を軸とする介護予防」を中心に、「沿線のお客様のQOL向上」と「医療・介護費の適正化」の支援を目指す取組みをご紹介させて頂きます。
参加費
無料
定員
200名
主催
神戸リサーチコンプレックス協議会事務局
お問い合わせ先
神戸リサーチコンプレックス協議会事務局
kobecity-rc@office.city.kobe.lg.jp