東北大学および読売新聞東京本社は、これまでの取組を発展させ包括連携協定を締結予定であり、これを記念して、第1回東北大学が拓く未来シンポジウム「ゲノムが拓く未来型医療 ~一人ひとりに届くヘルスケアを目指して~」を開催いたします。
一人ひとりのゲノム(遺伝情報)に基づいて、一人ひとりにあった医療・予防を提供する未来型医療の実現に向けて、さまざまな研究が進められています。より長く健康でいるために、あらゆる人が自分のゲノムを知ったうえで治療方針を決定したり、食事や行動を変えて病気を回避したりする世の中がすぐそこに来ています。しかし、そもそも自分のゲノム情報を知ること、つまり自分自身もわからない体質や、これから自分に起きるかもしれない未来を知ることは、どんな意味を持つのでしょうか?
本シンポジウムでは、最先端のゲノム医療の現状と課題を、東北大学東北メディカル・メガバンク機構の研究者を中心に、全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介氏も交えて、会場の皆さまと共に考えていきたいと思います。
開催日:
2023年03月12日 (日)
時間:
13:00開場 13:30開始
募集期間:
〜 2023年03月06日 (月)
会場:
開催形式:現地開催+オンライン
会 場:東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F ステーションコンファレンス東京501AB
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開催概要
日時:2023年3月12日(日) 13:00開場 13:30開始
開催形式:現地開催+オンライン
会場:東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F ステーションコンファレンス東京501AB
定員:対面参加 200人(事前申し込み制、先着)・オンライン参加(事前申し込み制)
申込方法:申込(Googleフォーム)、メール、電話
申込締切:2023年3月6日(月)
主催:東北大学、読売新聞東京本社
企画:東北大学東北メディカル・メガバンク機構