Rare Disease Day in Japan 2025公認開催のピッチイベントです。
希少疾患の研究を加速させる取り組みについてのセミナーを実施するとともに、研究者やスタートアップ等による最新の研究成果を発表します。
日時: 2025年2月21日(金)14:00~17:00(受付開始13:30)※オンラインの方は16:10まで
プログラム
【開会にあたり】14:00₋14:10
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 事業部長 村田 正弘
【セミナー】14:10‐15:10
「希少疾患の研究を取り巻く環境と未来への期待~市場・現状・課題~」
「基礎研究の早期着手を実現するヒト生体試料募集。
全国の患者さんから検体提供協力を可能にする新たな手法について」
3Hメディソリューション株式会社 3Hライフサイエンス研究所長 牧 大輔 氏
【ピッチ】15:10‐16:10
(治療法)「フェニルケトン尿症の新しい治療法 液体肝臓の開発」
横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 小島 伸彦 先生
(創薬)「遺伝性発達障害である脆弱X症候群に対する治療薬開発への挑戦」
横浜市立大学大学院 生命医科学研究科 佐々木 幸生 先生
(創薬)「公開準備中(2月上旬に公開予定)」
ジェイファーマ株式会社 取締役CFO 藤本 裕 氏
(創薬支援)「ALS疾患モデル神経細胞の効率的な作出技術の開発」
横浜市立大学 医学部分子生物学教室 秋山 智彦 先生
(QOL)「希少疾患からくるコア技術研究
~多種多様な障害を包摂性で解決するソーシャルインパクト~」
LOOVIC株式会社 代表取締役 山中 享 氏
(QOL)「医療ニーズの高い重症心身障がい児の意思を可視化する、コミュニ ケーション支援AIの開発」
横浜市立大学大学院 医学研究科小児看護学分野 佐藤 朝美 先生
【ポスター&交流会】16:10-17:00
本イベント(RDD横浜)は、RDD2025の公認を得て開催するものです。RDDは世界中の希少・難治性疾患の患者さんやご家族にとって、より良い診断や治療による生活の質の向上を目指す活動です。2008年からヨーロッパでスタートしました。日本でもその趣旨に賛同して2010年から全国で開催しています。
主催
【主催】公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
【共催】横浜市経済局
【協賛】一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団担当:仲間
E-mail:biblio@kihara.or.jp