ACTjapan(大阪大学を中心とした全国35の研究機関が参画する日本橋渡し研究アライアンス)と、MARC(慶應義塾大学など首都圏の私立大学を中心とした臨床研究機関で構成される首都圏ARコンソーシアム)、およびLINK-J、日本バイオテク協議会は、今年も「偶然」を「必然」に変えていく WISH&SEEDsマッチング会 を開催します。
本会は、企業様が現在または将来的に開発を検討されている興味・関心領域(WISH)と、大学等が有するシーズ(SEEDs)を迅速かつ効率的にマッチングさせ、1秒でも早く新しい医薬品や医療機器等を患者様・医療従事者様にお届けしたいという強い思いから実施するものです。
今年度は、初めての東京開催となります。
是非、ご来場・ご視聴下さい。
プログラム
| 時間 | 内容 |
| 総合司会 佐々木 健一 ―ACTjapan 理事/シーズ探索ワーキンググループ担当(関西医科大学) | |
| 第1部 | |
| 10:00- | ご挨拶 井上 隆弘 ―ACTjapan 代表理事 安達 喜一 ―日本バイオテク協議会 会長 |
| 10:10- | 開催趣旨説明 佐々木 健一 |
| 企業発表 | |
| 10:18- | ①クリングルファーマ株式会社 ②株式会社三和化学研究所 |
| アカデミア発表 | |
| 10:35- | ①菅野 義彦 東京医科大学 腎臓内科学分野 主任教授/副学長補(臨床) 東京医科大学病院病院長特別補佐 「インプラント型人工腎臓の開発と透析を週1回に減らすハイブリッド腎代替療法」 ②川越 文裕 帝京大学薬学部(現 東京理科大学理学部) 「病原性IL-23/IL-17軸にある炎症性サイトカインIL-19分泌を強力に抑制する小分子開発」 ③山本 靖彦 金沢大学医薬保健研究域医学系 血管分子生物学 教授 「パターン認識受容体RAGEを標的とした疾患制御」 ④有村 大吾 東京慈恵会医科大学西部医療センター 整形外科 診療医長/講師 「脊椎手術の術野視認性を維持するガス噴射機構付き手術器具」 ⑤鈴木 拓 慶應義塾大学医学部整形外科学教室 専任講師 「新規医療用接着シートを用いた硬膜損傷におけるシーリング剤としての臨床応用」 ⑥横山 詩子 東京医科大学 細胞生理学分野 主任教授 「自己血管新生を誘導するヒト由来脱細胞化血管グラフトの開発」 |
| 11:40- | 休憩 |
| 第2部 | |
| 13:00- | ご挨拶 金子 祐子 ―首都圏ARコンソーシアムMARC 代表理事 |
| 企業発表 | |
| 13:05- | ①第一三共株式会社 ②アステラス製薬 |
| アカデミア発表 | |
| 13:22- | ①中村 由和 東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科 教授 「脂質プロファイルを用いた細胞老化・状態評価技術」 ②河野 利恵 大分大学医学部 客員研究員、大分赤十字病院 検査部 医師 「難治性肺線維症に対する『病態改善型』低分子ポリペプチド製剤の開発と事業化」 ③谷津 智史 帝京大学薬学部 助教 「糖尿病網膜症治療を目指した低分子化合物の開発」 ④月本 準 徳島大学大学院医歯薬学研究部 生物有機化学分野 特任助教 「改変型ノイラミニダーゼ1によるシアリドーシスおよびガラクトシアリドーシスに対する遺伝子治療」 ⑤舘野 浩章 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 総括研究主幹 「膵癌の糖鎖免疫チェックポイント阻害剤」 ⑥岡本 一起 大阪大学大学院 生命科学研究科 招へい准教授 「内在性のNF-κB転写阻害因子の活性部位を用いたステロイド薬に代わる副作用の極めて少ない新規抗炎症薬」 ⑦𠮷本 桂子 慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 研究員 「難治性自己免疫疾患の革新的経口治療薬の開発」 ⑧堀 修 金沢大学 医薬保健研究域 医学系 神経解剖学 教授 「RAGE阻害薬による革新的くも膜下出血治療薬の開発」 |
| 14:45- | 閉会挨拶 加納 浩之 ―LINK-J参事 |
登壇者
| アカデミア登壇者プロフィール | |
![]() | 菅野 義彦 東京医科大学 腎臓内科学分野 主任教授 東京医科大学 副学長補(臨床) 東京医科大学病院病院長特別補佐 1991年慶應義塾大学医学部卒業、博士号取得後、米国留学(学術振興会特別研究員NIH)を経て、1999年より埼玉医科大学、2010年より慶應義塾大学で診療・研究活動を続ける。 2013年より現職、日本臨床栄養学会理事長、日本透析医学会理事、日本腎臓学会幹事、日本内科学会評議員を歴任。2021年慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科修士課程修了。 疾患横断的な食事療法に関する実装主導と並行して新たな透析療法に関する共同研究を継続している。 |
![]() | 川越 文裕 帝京大学薬学部(現東京理科大学理学部) 2008年千葉大学理学研究科修士課程修了、修士(理学)。 2020年帝京大学薬学部にて博士号を取得。 所属:2014-2024 帝京大学薬学部 2024-現在 東京理科大学理学部 専門分野:ケミカルバイオロジー 有機合成化学 創薬化学 ビタミンD 現在はビタミンD誘導体の新活性を標的とした創薬研究に従事。 |
![]() | 山本 靖彦 金沢大学医薬保健研究域医学系 血管分子生物学 教授 1992年金沢大学医学部卒、1996年金沢大学大学院医学研究科修了(医学博士)。 日本学術振興会リサーチアソシエート、金沢大学助手・講師を経て、ハーバード大学ジョスリン糖尿病センター留学、帰国後、金沢大学准教授を経て、2015年から現職。 グリケーション研究を軸に、糖尿病、老化、炎症の分野で予防・治療薬の開発を行っている。 |
![]() | 有村 大吾 東京慈恵会医科大学西部医療センター 整形外科 診療医長/講師 2011年東京慈恵会医科大学卒業、JR東京総合病院で初期研修後、脊椎脊髄外科を専門に研鑽。2020年、慢性疼痛モデルマウスを用いた脳活動可視化研究で医学博士取得。 脊椎脊髄外科専門医・指導医、脊椎脊髄モニタリング認定医として脊椎手術に従事する一方、術式・器材の技術開発、経仙骨的脊柱管形成術(TSCP)等低侵襲脊椎治療の臨床研究、慢性疼痛の脳機序解明に関する基礎研究を展開。 |
![]() | 鈴木 拓 慶應義塾大学医学部整形外科学教室 専任講師 2004年慶應義塾大学医学部卒業。 慶應義塾大学医学部整形外科学教室に所属し、手・肘外科、末梢神経外科を専門とする。臨床に加え、新規医療用接着剤を用いた神経・腱の接着や癒着防止、硬膜損傷に対する治療法の開発など、臨床応用を見据えた基礎研究およびトランスレーショナル研究に取り組んでいる。 |
![]() | 横山 詩子 東京医科大学 細胞生理学分野 主任教授 1994年 岡山大学医学部卒業、1994~2002年 横浜市立大学医学部附属病院、東京女子医科大学心臓血圧研究所、等で小児科・循環器を専門として診療に従事。2003~横浜市立大学医学部循環制御医学にて循環器分野の基礎研究に従事し、2005~2008年 カリフォルニア大学サンディエゴ校留学を経て、2014年~横浜市立大学循環制御医学准教授、2019年~現職、2024年~副学長・研究科長(兼任)。血管分化の機序と血管疾患病態の解明、医工連携によるトランスレーショナルリサーチを行っている。 |
![]() | 中村 由和 東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科 教授 2000年東京大学薬学部卒業、2002年同大学大学院薬学系研究科修士課程修了。2003年より東京薬科大学生命科学部助手、2006年東京大学より博士(薬学)取得。 2007年より日本学術振興会海外特別研究員としてカリフォルニア大学サンディエゴ校にて博士研究員を務めた。 帰国後、東京薬科大学生命科学部助教、講師、准教授を経て、2019年東京理科大学理工学部応用生物科学科に准教授として着任。2024年より現職。 |
![]() | 河野 利恵 大分大学医学部 客員研究員、大分赤十字病院 検査部 医師 1995年大分医科大学医学部卒業、2003年同大学で博士号を取得。 熊本大学発生医学研GCOE研究員、熊本大学大学院生命科学研究部神経分化学講座助教を経て、2015年から大分大学医学部呼吸器感染症内科、腫瘍血液内科に所属。 2025年9月より大分赤十字病院検査部に移動とともに大分大学医学部客員研究員として肺線維症の研究を続行。医師として肺線維症の治療の困難さを知り、その改善を目指しております。 |
![]() | 谷津 智史 帝京大学薬学部 助教 2018年東邦大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)。東京都健康長寿医療センター研究員、早稲田大学人間科学学術院研究員を経て、2022年より帝京大学薬学部助教。ビタミンDとその受容体に着目し、白内障や糖尿病網膜症などの眼疾患を中心に、発症・進行メカニズムの解明や新たな予防・治療法の開発につながる基礎研究に取り組んでいる。 |
![]() | 月本 準 徳島大学大学院医歯薬学研究部 生物有機化学分野 特任助教 2018年徳島大学薬学部薬学科卒業、2022年に徳島大学大学院博士課程 (薬学) 修了。博士号を取得後は学術研究員として徳島大学大学院に赴任。2023年より現職。 学生時代から一貫してリソソーム病の一種、シアリドーシスおよびガラクトシアリドーシスについて酵素補充療法や遺伝子治療法研究を推進している。現在は酵素補充、遺伝子治療以外に核酸医薬品を用いた遺伝病の治療法開発研究を行っている。 |
![]() | 舘野 浩章 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 総括研究主幹 2002年に東北大学大学院にて博士(農学)を取得。ミシガン大学およびスクリプス研究所で博士研究員として研究に従事した後、2006年より産業技術総合研究所(産総研)に勤務。 研究グループ長などを経て、現在は総括研究主幹を務める。2020年より筑波大学および岐阜大学の教授を兼務。 シングルセルグライコミクスを基盤とした次世代創薬標的探索プラットフォームの開発に取り組んでいる。 |
![]() | 岡本 一起 大阪大学大学院生命科学研究科 招へい准教授 1979年大阪大学理学部卒業。大阪大学大学院医学研究科・医科学修士課程入学、同博士課程修了後、1985年医学部附属癌研究施設 腫瘍生化学教室 文部教官助手。2026年より現職。研究主題は、ステロイド(グルココルチコイド)受容体の転写活性の調節因子とその作用機序の解明を一貫して進めてきた。その過程で、炎症性転写因子(NF-kB)に直接結合して、その転写活性を阻害するタンパク質を発見。さらにその阻害活性部位をピンポイントで特定し、副作用の少ないNF-kB直接阻害薬の開発に繋がった。 |
![]() | 𠮷本 桂子 慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 研究員 1987年名古屋市立大学大学院薬学研究科修了、薬学博士 1991年カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部生物学科へ留学 1997年埼玉医科大学総合医療センター第二内科(現リウマチ・膠原病内科)研究員を経て、2009年より現職慶應義塾大学医学部リウマチ・膠原病内科研究員を務め、一貫してB細胞活性化因子が関わる難治性自己免疫疾患の病態解明研究に携わっている。 |
![]() | 堀 修 金沢大学 医薬保健研究域医学系 神経解剖学 教授 1989年 大阪大学医学部卒、1998年 大阪大学医学部助手(解剖学第二)、1999年 金沢大学医学部 助手(解剖学第三)、2002年 金沢大学大学院医学系研究科 助教授(神経分子標的学)、2009年 金沢大学 医薬保健研究域医学系 教授(神経解剖学)、2016年 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科長、2022年 金沢大学医薬保健研究域長・学域長。細胞内のストレス応答と神経病態の関連について研究している。 |
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参加費
無料(事前申し込み制)
主催
日本橋渡し研究アライアンス
共催
首都圏ARコンソーシアムMARC、日本バイオテク協議会、LINK-J
後援
再生医療イノベーションフォーラム、日本医療機器産業連合会、日本医療機器工業会、日本医療機器協会(2026年9月現在)
お問い合わせ先
大阪大学医学部附属病院未来医療開発部
未来医療センター内 ACTjapan事務局
mail:actjapan@dmi.med.osaka-u.ac.jp
公式サイト



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