健康は薬だけによって守られるものではないことは、日々の生活でも感じるはずです。
日々の生活、医療システム、居住環境や仕事の環境。ここにデジタル環境が関わらないはずがありません。「デジタルヘルス」に期待が寄せられている一方、実用化、事業化へのハードルが多いのも事実です。
TECH for LIFE は、テクノロジーを通じてLIFE(命、生活)の向上にチャレンジする起業家やスタートアップを応援する総合支援プログラムです。TECH for LIFEを通じて、起業のための課題の深堀、ビジネスモデルのブラッシュアップ、メンタリング、事業会社からのサポートなどが得られます。5月24日に開催するCHALLENGE DAYは、医療従事者やヘルスケア関連企業から行政まで、各プレイヤーがさまざまな視点で医療・ヘルスケアの課題をオープンにシェアするイベントです。医療に起きている問題や歪みを可視化することで、より望ましいソリューションが登場することが期待できます。ぜひ参加して、この議論に加わってください。スタートアップとして、ヘルスケアの課題解決に取り組みたい方はスタートアップチャレンジにぜひご応募ください!
プログラム
時間 | 内容 |
14:30-14:40 | 開会のご挨拶 津田 真吾(株式会社INDEE Japan), 曽山 明彦(一般社団法人LINK-J) |
14:40-15:00 | TECH FOR LIFE : UCサンディエゴの視点 Albert P. Pisano(University of California, San Diego) |
Session1:健康・医療分野における課題の共有(司会: 瀬尾 亨) | |
15:00-15:40 | わが国の政治的視点における健康・医療分野での課題の共有 甘利 明(自由民主党選挙対策委員長 衆議院議員) 西川 和見(経済産業省商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長) |
15:40-16:00 | 医療従事者視点における健康・医療で分野の課題の共有 鶴嶋 英夫(筑波大学 脳神経外科専門医 准教授 大学病院未来医工融合研究センター長) |
16:00-16:30 |
ヘルスケア関連企業視点における健康・医療分野での課題の共有 八十木 康仁(帝人ファーマ株式会社) 瀬尾 亨(ファイザー株式会社) |
16:30-16:50 | VCからの健康・医療で分野の課題の共有 栗原 哲也(新生キャピタルパートナーズ) |
Session2:パネルディスカッション(モデレーター:津嶋 辰郎) | |
17:15-18:00 | 患者視点における健康・医療分野での課題について 津田 真吾(株式会社INDEE Japan)、樋原 伸彦(早稲田大学ビジネススクール)他 |
会場からの質疑応答 | |
18:00-18:10 | 閉会のご挨拶 津田 真吾(株式会社INDEE Japan) |
18:10-19:00 | 懇親会 |
参加費
500円(LINK-J会員 ※割引コード要)/ 2000円(非会員)
※飲みもの、軽食付(懇親会) ※LINK-Jサポーター・会員の方は、割引コードをお伝えしますので、LINK-Jまでご連絡ください。
主催
株式会社INDEE Japan
共催
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
tech.for.life@indee-jp.com