株式会社日経BP 宮田 満氏とアンジェス株式会社 代表取締役社長 山田 英氏をお招きし、会場参加型トークセミナーを開催いたします。
アンジェス株式会社は1999年に設立された大阪大学発のバイオベンチャーです。アンメットメディカルニーズの高い難治性の疾患を対象に、遺伝子治療薬、核酸医薬、DNAワクチンを「遺伝子医薬品」として位置づけ、研究開発と商業化を行っています。
本年3月には同社の主力プロジェクトである重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬が条件及び期限付き製造販売承認を得たことで、設立以降20年に及ぶ研究開発がいよいよ実用化段階に至りました。
この国内発の承認となった遺伝子治療用製品に注目が集まるなか、今回、宮田氏より、バイオ産業におけるベンチャーの必要性について、また、山田氏からはベンチャーならではのイノベーションと国際競争についてお話を伺います。
ご講演後は、フロアの皆さまを交えてトークセッションを行います。
クリックするとPDFが開きます
39464_ext_26_0日時: 2019年7月18日(木)14:00-17:00 (開場 13:00 )
御堂筋三井ビルディング ワークスタイリング大阪本町 カンファレンス01
(外部サイトが開きます)
プログラム
14:00 - 主催者挨拶
14:10 - ご講演
16:20 - 会場参加型フリートーク(ビール・お茶・おつまみ付き)
16:50 - 名刺交換
17:00 - 閉会
登壇者
宮田 満 氏 株式会社宮田総研 代表取締役 兼 日経BP社 医療メディア局アドバイザー
「バイオ産業に何故、ベンチャーが必要なのか?」
山田 英 氏 アンジェス株式会社 代表取締役社長
「ベンチャーだからこそ出来るイノベーションと国際競争」
参加費
近畿バイオ 会員:無料
LINK-J特別会員:無料
非会員企業:3,000円
主催
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
協賛
三井不動産株式会社
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
梅村 勲、山本 美穂子
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル 3階
TEL:06-4963-2107
FAX:06-4963-2127
E-mail:m.yamamoto@kinkibio.com