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イベント

デンマークの最先端eHealth企業の紹介@日本橋~医療の向上を目指して~

1205LINK-Jセミナー日本語_ページ_1.png クリックするとPDFが開きます

他国の例にもれず、デンマークも人口の高齢化と慢性病の増加に直面しています。医療の需要が増え、その費用が公共財政を圧迫しています。デンマークでは以前から遠隔医療を戦略的に推進しています。小規模なものから大規模なものまで数多くの遠隔医療プロジェクトが中心となり、デンマークの医療セクター全体で取り組みを進めています。
こうした状況に後押しされ、多くの企業がデジタルソリューションを開発。医師のための治療サポート、患者の自立や柔軟な治療によるQOL の改善、医療費削減による納税者負担の軽減などに効果を上げています。
この度、LINK-J 様のご協力のもとセミナーを開催し、日本の企業や研究者とのコラボレーションを望むデンマークの先進企業をご紹介できることを大変嬉しく思います。
デンマーク企業によるピッチプレゼンテーションのほか、この分野のトップ研究者の一人であるBirthe Dinesen 教授による講話を予定しており、デンマークの遠隔医療の現状や、日本企業や日本人研究者がデンマークに進出できる機会や可能性についてお話しいただきます。


日時:2019年12月5日(木) 18:00~20:30 (ネットワーキングを含む/受付17:30 より)

会場:日本橋ライフサイエンスビルディング 10階 1004会議室


申し込み・登録

(外部サイトが開きます)

※登録締め切り 12月2日 ※全ての講演は英語/逐次通訳付で行われます。※都合によりプログラムが一部変更される場合がございますのでご了承ください。

プログラム

17:30 受付開始
18:00 開会挨拶、LINK-J 紹介
18:05 Practical Implementation of Telemedicine in Denmark, Prof. Birthe Dinesen
18:15 企業のピッチプレゼンテーション(15分ずつ):
・DoseSystems - 服薬コンプライアンスを高めるためのシステム
・Emtele -効率の良いスマートなE ヘルスソリューション
・Leo Pharma/Leo Science and Tech Hub
・Hedia -糖尿病患者様のためのプラットフォーム
・Vital Beats -心臓病患者様のリモートケア
19:30 情報交換会
20:30 終了

登壇者


Birthe Dinesen 教授

デンマークのオールボー大学医学部健康科学技術学科SMI (Sensory-Motor Interaction)センター、福祉技術-遠隔医療&遠隔リハビリテーション研究室の教授(Ph.D.) 2004 年以降、遠隔医療およびe-ヘルス分野の研究に携わっている。慢性疾患管理を伴ういくつかの画期的な遠隔医療研究の研究責任者。67 以上の査読論文を発表している。
Dinesen 教授は、テクノロジーベースのケアモデルに焦点を当てた研究を行っている。専門分野は、参加型デザインおよび関与方法、並びにモバイルやソーシャルシステム、分散型電算処理などの情報技術の利用した健康改善。2012 年に、カリフォルニア大学バークレー校やクリーブランド・クリニックなどのアメリカの研究機関や保健機関とデンマークをつなぐ大西洋横断遠隔医療研究ネットワーク(TTRN)を立ち上げた。TTRN は、Journal of Medical of Internet Research(Vol. 18、No. 3(2016 年): 3月-オープンアクセス)に展望論文「将来の個別化遠隔医療:世界的な研究目標」を発表。日本とデンマークをつなぐTeleTech Network(JD TeleTech)の創設者でもある。

参加企業


DoseSystem
薬は正しく服用することで効果を発揮します。DoseSystem は服薬コンプライアンスを高めるためのエンドツーエンド・システムを開発しました。患者様をサポートすると同時に、ケア提供者様に情報を提供し、ご親族に安心をもたらします。DoseSystem は5 カ国で販売され、デンマークの半数を超える自治体で採用されています。1 回分ずつ個包装された薬、錠剤箱の両方にお使いいただけます。システムのバックエンドでは、医療分野の様々な新しい機器とつながる準備ができています。

Emtele
効率の良いスマートなE ヘルスソリューション
E ヘルスサービスは、効率性の高い最新遠隔モニタリング、診断、リハビリ テーションサービスを提供するソリューションです。 アクティブなモニタリ ングを利用して医療従事者と連絡を取るE ヘルスソリューションは、自宅、 生活支援施設、介護施設などで独立した安全な生活を過ごせるようサポート します。遠隔モニタリングと診察が可能なため、病院の順番待ちや医療従事 者の仕事量を低減し、体系的に生産性を改善できます。E ヘルスは、遠隔で 測定、分析、必要な治療の優先順位を決定できるスマートなソリューション です。また、複数の研究結果では、病院や救急治療室の治療時間の低減にも 効果を示しています。2013年から実施している当社のソリューションは、 欧州医療機器指令に従ってCE マーク認証を受けています。当社の遠隔ヘルスケアサービスは、一般的に長期治療が必要なほとんどの 状況に対応します。対応可能な長期治療を以下に示します。
• 慢性病 妊娠のモニタリング 身体的、精神的リハビリとトレー ニング

Vital Beats
Vital Beats の医療用ソフトウェアは、ペースメーカーを使用する心臓病患者様のリモートケアをサポートします。長年の研究開発で培った専門知識とデータに基づく技術設計アプローチを統合。機械学習とエスノグラフィーを組み合わせ、魅力的で効果の高いデジタルヘルスソリューションを創造しています。

Hedia
糖尿病患者様のためのプラットフォーム。インスリンの必要量を予測します。血糖値の安定や不安の軽減に役立つ糖尿病アプリです。Hedia の機能: 食事に含まれる炭水化物量の算定。インスリン投与量の推奨、血糖値、TIR(血糖値が至適ゾーンに入っている割合)、運動量、炭水化物摂取量の管理。血糖調整のタイミングのリマインダー。

主催


主 催: デンマーク大使館
協 賛: 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

参加費


無料
定員約60名
締め切り12 月2 日(月)

問い合わせ


デンマーク大使館 ・滝沢ピーター(petaki@um.dk)

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