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『個別化健康・治療管理の未来』@日本橋 ~ Eヘルス技術を活用した高齢者ケア~

高齢者人口の急激な増加は、ヘルスケアシステムへの負担を高めています。そして、この問題にどう対処していくかは、世界的にも大きな課題となっています。今回のラウンドテーブルでは、Eヘルス技術を活用することにより、高齢者ケアにおいて、個人レベル、あるいは、ヘルスケアシステムそのものにかかる重圧をどのようにして軽減させていけばよいか、ということに焦点をあてたお話しをしていただきます。最先端の技術とは何か? 次なるステップは? 日本・デンマーク両国で、この課題に取り組むためには、JD TeleTech 内でどのように協力し合っていけばよいか?等々、ラウンドテーブルにお越しの皆様とともに、議論を深めていただきたいと思っております。
なお、今回のラウンドテーブルは、今年4月に行われました個別化健康・治療管理の未来』~ 日本・デンマーク両国のEヘルス技術の新領域 ~の続編です。

『個別化健康・治療管理の未来』@日本橋 ~ Eヘルス技術を活用した高齢者ケア~

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日時 2019年12月4日(水) 17:00-20:30 (ネットワーキングイベントを含む/受付16:30より)

会場

日本橋ライフサイエンスビルディング 2階201大会議室

お申し込み・登録

(外部サイトが開きます)

※登録締め切り 12月2日(月)※セッションは英語で行われます。 ※都合によりプログラムが一部変更される場合がございますのでご了承ください。

プログラム

司会:
Ms. Birthe Dinesen, PhD, Professor & Head of Laboratory for Welfare Technology - Telehealth & Telerehabilitation, Department of Health Science and Technology, Aalborg University

17:00 開会挨拶 デンマーク大使館・公使参事官(Health担当) Mr. Joakim Steen Barron-Mikkelsen
17:05 LINK-Jのご紹介
17:10 プレゼンテーション(510分毎・デンマーク人と日本人が交互に行います)

1. "Elderly care & eHealth - what are the challenges and what is the state-of-art" by Mr. Niels Ejskjær, Clinical Professor & Chief Physician, Departments of Endocrinology, Clinical Medicine and Steno Diabetes Center North Denmark, Aalborg University Hospital, Aalborg

2. "Chronic disease management for older adults using home-telemonitoring" 聖路加国際大学看護学研究科老年看護学・教授 亀井智子 先生

3. "Future Patient - telerehabilitation for patients with Heart Failure" by Mr. Jens Refsgaard, MD, PhD, Chief physician & Head of Department of Cardiology in Viborg, Regional Hospital & Ms. Malene Hollingdal, MD, PhD at the Department of Cardiology, Regional Hospital,Viborg

4. "Decentralized Polypharmacy Management" 東京大学大学院情報理工学系研究科・教授 橋田浩一 先生

5. "Introduction of Vital Beats" by Mr. Claus Rehnfeld, Chairman, Vital Beats

6. "Ehealth for patients with Parkinson" 順天堂大学脳神経内科・准教授 大山彦光 先生

7. "Challenges using IoT devices in care of elderly in their homes" by Mr. Lars Dittmann, PhD, Professor & Head of Communication Technology Section, Technical University of Denmark, Copenhagen

8. "Patient centered approach for diabetes care on early phase symptoms by "Tele nonverbal communication" through the lifelog system" HiSC Nordic ApS 常務 畑 雅之 様

9. "Digital administration of medicine for elderly" by Mr. Jesper Thomsen, CEO, DoseSystems

10. "Cognitive behavioral assistive systems for interactive communication of older adults" 
理化学研究所革新知能統合研究センター 認知行動支援技術チームリーダー 大武美保子 先生

11. "Remote Patient Monitoring in Elderly care" by Ms. Hanna Ekman, Manager, Open Telehealth & Mr. Hannu Martikainen, Manager, Open Telehealth

12. "Development and introduction of robotic devices for elderly care in Japan" 東京大学・教授 松本吉央 先生

19:00 Discussion (フロアーの方も交えて)
19:45 ネットワーキング
20:30 閉会

<追記>

JD TeleTech Network (JDはJapan-Denmarkの略)
正式名称は、Japanese & Danishi Research Network on Telehealth/Telerehabilitation and Welfare Technologies 以下のことを目標としている...
- 新しい技術を用いることにより、慢性疾患に悩む人々のquality of lifeの向上に努める
- ヘルスケア専門家のワークフローのを簡易化させ慢性疾患に悩む人々との協力をしやすくする
- 新しいtelehealth/telerehabilirationおよびwelfare技術の開発、試験、評価において、日本・デンマーク両国の大学・病院・地方自治体・企業間で協力関係を図る
- 日本・デンマークの官民パートナーシップを元に、診断、治療およびリハビリを目的とした新しい製品、メソッド、ソリューションの開発を促進させる

JD TeleTech Networkは、本年4月に日本にて、6月にはデンマークにてラウンドテーブルおよびワークショップを行っている。

参加費

無料
定員約70名
締め切り12月2日(月)

主催

主 催: デンマーク大使館
協 賛: 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
   デロイト トーマツ ヘルスケア (モニターデロイト、有限責任監査法人トーマツ)(予定)

お問い合わせ先

デンマーク大使館 Invest in Denmark 飯田留美 rumiid**um.dk (メール送付の際は**を@にご変更ください)
『個別化健康・治療管理の未来』@日本橋 ~ Eヘルス技術を活用した高齢者ケア~

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日時 2019年12月4日(水) 17:00-20:30 (ネットワーキングイベントを含む/受付16:30より)

会場

日本橋ライフサイエンスビルディング 2階201大会議室

お申し込み・登録

(外部サイトが開きます)

※登録締め切り 12月2日(月)※セッションは英語で行われます。 ※都合によりプログラムが一部変更される場合がございますのでご了承ください。

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