Menu

イベント

デンマーク産業界における新型コロナウイルスパンデミックへの対応策:イノベーションにより推進される新型コロナウイルス危機への対応

  • twitter
  • Facebook
  • LINE

クリックするとPDFが開きます

    COVID-19 WEBINAR JP FINAL LINK-J.pdf

世界中が未曽有の新型コロナパンデミックにおける危機に直面しており、デンマークもそ の例外ではありません。2 月 27 日、デンマーク国内初の新型コロナウイルス感染者が確 認され、3 月 13 日から 4 月 15 日まで全国的なロックダウンが行われました。
流行拡大を抑え込み、新型コロナウイルス患者に対する十分な医療提供を行うための時間との 闘いが行われています。
医療システムが既に切迫した状態になっている国々では、患者に対処できる体制を一刻も早く 確立しようとしています。また、その他の国々では予測に基づいた計画を事前に立てることに より、医療体制の確保を行っています。
このような重大な局面において、公的医療機関、大企業、中小企業、大学はあらゆる資源を包 括し、危機を乗り切るために対応能力を強化するよう協力体制を敷いています。
危機的状況は革新を促進させることがありますが、今回のオンラインセミナーでは、パンデミ ックがもたらす医療変革のいくつかの例に焦点をあて、ご紹介いたします。
Healthcare Denmark は、官民パートナーシップ機関として、産学官協力がどのような革新を 起こし、新しいソリューションを産み出し、現在のテクノロジーを活用しパンデミックに対抗 しているかについて概要をお話します。
また、同様に現在のテクノロジーを新型コロナウイルスに対抗するために活用している3つの 企業からもお話させていただきます。


日時

2020年 9月29日 16:00–17:30

会場

オンライン(ZOOMウェビナー)


詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間

内容(同時通訳あり)

16:00 開会挨拶
- Joakim Steen Barron-Mikkelsen, デンマーク王国大使館・経済外交 担当官(保健医療)
16:05 世界的なパンデミックがイノベーションの牽引役に
– Hans Erik Henriksen, CEO Healthcare DENMARK
16:20 急ピッチで開発が進むSars-CoV2サブユニットワクチン
- Mr. Bent U. Frandsen, CEO ExpreS2ion Biotechnologies
16:35 Sars-CoV2のT Cellエピトープマッピング・ワクチン開発と患者の感染免疫反応
- Dr. Stephan Thorgrimsen, CEO Immunitrack
16:50 テレヘルス・日本における健康管理向上のために
- Ms. Hanna Ekman, CEO 2N Group
17:05 デンマークのヘルスデータを駆使したCOVID-19との闘い・ビーデータとバイオバンクの果たす役割
- Dr. Rasmus Beedholm-Ebsen, Senior Advisor Invest in Denmark
17:20 閉会挨拶

参加費

無料(要事前登録)

講師ご紹介

Healthcare DENMARK
Hans Erik Henriksen はHealthcare DENMARKのCEOです。 Healthcare Denmarkは、官民パートナーシップ機関であり、国を代表しデンマークのヘルスケアソリューションや経験を海外に提供しています。官民パートナーシップは、海外のパートナーと提携するための基盤となっていますが 、デンマークの個々の企業を代表しているものではありません。
Hans Erik は、過去20年間にわたり役員として、ヘルスケアにおける様々な豊富な経験があります。

ExpreS2ion Biotechnologies
ExpreS2ion Biotechnologies は、バイオテクノロジー企業です。新治療法、新診断法の迅速かつ効果的な開発のための独自の生産プラットフォームであるExpreS2とcVLPテクノロジーをジョイントベンチャーであるAdaptVacにおいて結びつけることにより、優位性のある組み換えタンパク質を提供し、感染症や癌のワクチンの高価値パイプラインを構築しています。AdaptVacとExpreS2ionはデンマーク企業のBavarian Nordicと日本企業のAGC Biologicsと協力し、独自の新型コロナウイルスワクチンの開発を行っています。
ExpreS2ionは、ExpreS2ion Biotech Holding AB (Ticker: EXPRS2)を通じNASDAQ First North Growth Market Stockholmに株式公開企業として上場しています。
Bent U. Frandsenは2016年ExpreS2ionに入社後、2019年にCEOに就任しました。2017年からはAdaptVac ApSの役員を務めています。また、多国籍企業における管理、財務、営業開発の分野において25年以上の経験があり、その中には、Lundbeck, ALK-Abelló, Coloplastといった上場企業やNsGene, CMC Biologics, Amphidexなどの非公開会社における20年以上にわたるライフサイエンスの経験が含まれています。
Frandsenは、デンマーク、Copenhagen Business Schoolにおいて、金融、戦略企画の理学修士を取得しています。

Immunitrack
SARS-CoV-2により引き起こされた現在の新型コロナウイルスパンデミックにより、早急なワクチンの開発が必要となり、数多くの官民がこの使命を最優先課題として取り組んでいます。
Immunitrackは、独自のテクノロジーにより、ワクチン開発と感染後回復した新型コロナウイルス患者の免疫モニタリングを行っており、新型コロナウイルスと闘う役割を担うことを表明しています。
Immunitrackは、MHC I および MHC IIのインビトロ・MHC/エピトープ結合分析の実施と最適化における12年以上の経験があります。
Sune Justesenは、共同創始者でありImmunitrack CSOですが、MHCへのペプチド結合を測定するためのこれまでに開発した最大級のインビトロ分析プラットフォームの開発責任者でした。
このプラットフォームは150 MHCアレルに合計20万Kdの測定を行うために使用されました。
そしてそのデータは、アレル特異予測を行うNetMHCアレル特異予測ソフトウエアの開発に利用され、いまでも免疫システム分析に広く利用されています。
2013年の設立以来、Immunitrackは、独自のNeoScreen®プラットフォームを開発し、研究者たちにエピトープの免疫原性を査定するためのより良いツールの提供を行っています。
Dr. Stephan Thorgrimsen,は、ImmunitrackのCEOであり、共同創始者のひとりです。デンマークのUniversity of Copenhageにおいて生化学のPhDを取得しました。研究者としてのキャリアにおいて数々の審査を受けた論文を執筆あるいは共同執筆しています。

2N and Telehealth Japan
2N Groupは、北欧の遠隔医療企業として、遠隔モニタリング、診断法、患者のサポートなどの分野における豊富な経験があります。
2020年、遠隔医療サービスの一環として、2N GroupとKameda ITは日本市場向けにジョイントベンチャーを設立しました。
TeleHealth Japan K.K.は、ユニバーサル遠隔ツールを組み合わせることにより日本における需要に適用させてまいります。
さらに、医療専門家の方々と協力し、患者に対応するための改革を進めています。遠隔医療はあらゆる人々が利用できる医療を実現します。
Hanna Ekmanは、20年以上にわたる輸出、国際ビジネス関連の法務、商務の経験があります。弁護士として実際の法律業務に携わり、いくつかの国際機関において法務を担当した後、上級商務・事業開発の役割を担っています。IT企業Emtele Ltdでの執行副社長、事業開発担当ディレクターを経て2020年、2N Groupを設立しました。Emtele Ltdにおいてはグローバル遠隔医療事業開発を担当していました。

Invest in Denmark Invest in Denmark
Invest in Denmark Invest in Denmarkはデンマークの外務省の公式な投資支援機関です。Invest in Denmarkの使命は、デンマーク国内で事業拠点を開設する可能性を検討されている外国企業に対する支援を行うことです。北米、アジア、ヨーロッパにおけるInvest in Denmarkの活動を通じ、投資をご検討されている企業の皆様に、デンマークにおける事業の可能性をご提示しています。海外の投資家をデンマーク惹きつけ、投資続けてもらうことにより、デンマーク事業のグローバリゼーションの強化と、能力および知見の向上を図っています。
Dr. Rasmus Beedholm-Ebsen は、外務省、Invest in Denmarkのライフサイエンス担当シニアアドバイザーです。Dr Beedholm-Ebsenは、デンマークAarhus Universityにおいて医学のPhDを取得、University of Utahの生化学部門を経てInvest in Denmarkでの業務に携わっています。Dr Beedholm-Ebsenはまた、分子生物学の修士号を取得しており、欧州委員会のScientific Expert Reviewerも務めています。

主催

主催:デンマーク王国大使館
協力:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

上席商務務官・デンマーク王国大使館(担当:滝沢)
+81-(0)90-2497-8072/petaki@um.dk

pagetop