令和6年度健康経営度調査票の大規模法人部門で、PHR活用促進の項目が新設されました。対象となるPHRを健診結果・ライフログ(ウェアラブル、アプリなど)とし、今後の活用促進に向けて今回は各社の整備状況を問う項目が加わりました。
12/10にPHRに関する以下のセミナーを実施しました。
【大塚製薬社 共催】自分のカラダの状態の見える化の重要性と最新動向~健康診断、ウェアラブル、アプリなど見える化施策をまとめて紹介~
参加者から申込の動機として多様なコメントが寄せられ、関心度の高さが伺えます。
<申込動機・当日聞きたいこと例>
✓PHRに関する最新動向や事例
✓健康経営におけるPHRなどDX化の状況
✓ウェアラブル機器やアプリなどの具体的なツールや技術の情報収集
今回は、遺伝子検査を用いたヘルスケアサービスを展開するKEAN Health様との共催で、遺伝子検査(ゲノム)にフォーカスを当てます。
「日本人の2型糖尿病は遺伝的要素が7割」とも言われ、近年注目度が高まっています。また検査に留まらず、検査結果を踏まえた具体的なアクションの提示など、行動変容まで繋げる取り組みやPHRとして活用するケースも出てきています。
KEAN Healthの代表取締役の山路恵多氏をお招きし、遺伝子検査によるカラダの見える化と行動変容の最新動向について、お話しいただきます。
健康経営におけるPHR活用など従業員の健康管理の方向性について、皆様の理解が深まる場に出来ればと思います。
プログラム
<イントロダクション> 14:00 - 14:05
本セミナー開催の趣旨・背景
タウンドクター株式会社
代表取締役CEO 山上 慶氏
<事例紹介> 14:05 - 14:45
遺伝子検査によるカラダの見える化と行動変容の最新動向
~検査に留まらないPHRや行動変容のサポート事例も紹介~
株式会社KEAN Health 代表取締役 山路 恵多 氏
<QAセッション> 14:45 - 15:00
株式会社KEAN Health 代表取締役 山路 恵多 氏
タウンドクター株式会社 代表取締役CEO 山上 慶 氏
登壇者
株式会社KEAN Health 代表取締役 山路 恵多 氏
・外資系製薬会社、外資系コンサル会社を経てバイオテック企業にて新規事業開発を担当。ヘルスケア事業をスピンアウトさせ株式会社KEAN Healthを設立。遺伝子検査を用いたヘルスケアサービスを展開。
タウンドクター株式会社 代表取締役CEO 山上 慶 氏
・京都大学にて物理を専攻(修士課程修了)。経営コンサルティング業界にてヘルスケア・医療業界にて新規事業・事業戦略PJに従事した後に、当社を創業。保健指導サービスや企業の健康経営推進に向けたサービスを展開。京都大学硬式野球部 出身。
参加費
無料
定員
500名
主催
主催:タウンドクター株式会社
共催:株式会社KEAN Health
お問い合わせ先
ご不明点がございましたら、下記までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
TEL : 050-3173-8642
mail : support@npartner.jp