細胞医薬品の研究開発が盛んになる中において、細胞の安定・安価な製造は、大変重要な課題です。これを実現するには、自動培養装置の導入による工程の合理化とともに、製造中の細胞の品質を、客観的な指標に基づいて評価することが必要です。本講演では、iPS細胞の拡大培養において、ノバ・バイオメディカルのバイオプロファイル®FLEX2とテルモBCTのQuantum Flex™ 細胞増殖システムとを用いて得られた知見について、具体的なデータをお示ししながらご紹介します
登壇者
ノバ・バイオメディカル株式会社
テクニカルサービス部バイオアプリケーション&サービスチームスーパーバイザー
樽井寛
テルモBCT株式会社
CTT事業シニアスペシャリスト
田中 淳
テルモBCT株式会社
R&D
木下樹
参加費
無料
定員
1000名
主催
ノバ・バイオメディカル株式会社、テルモBCT株式会社
お問い合わせ先
テルモBCT株式会社
担当:田中淳(jun.tanaka@terumobct.com)