講演テーマ:
Managing Endotoxins - Detect, Prevent, Remove(英語)
~エンドトキシン管理:検出、防止、除去のための戦略~
<ウェビナー概要>
エンドトキシン(別名:リポポリサッカライド[LPS])は、グラム陰性菌の外膜に存在する発熱性成分です。これらが医薬品に混入すると、特に注射剤などの経静脈投与において、患者の安全性に重大なリスクをもたらします。そのため、製造プロセス全体を通じて、厳格な検出、防止、および除去の戦略が必要とされます。本セミナーでは、これらに対する戦略を解説します。
<このウェビナーでは以下の内容が学べます>
・製造工程におけるエンドトキシン汚染の可能性のある発生源
・原材料選定時の考慮点
・エンドトキシン除去のための戦略
※ご同業他社様、並びに医薬品製造業に関わりの無い方のご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
参加費
無料
主催
メルク株式会社
お問い合わせ先
メルク株式会社 ライフサイエンス
プロセスソリューションズ事業本部 E-mail:jppsmcom@merckgroup.com