生成AIをはじめとした最新技術の活用により、企業活動の業務効率化、研究開発の促進が期待されています。
一方で、デジタル化の促進に伴うリスクについて懸念を感じる場面も多くなってきているのではないでしょうか。
特にAI技術の利用において、著作権は課題の1つとして認識されてきています。
本セミナーでは、著作権に関わる基本的な知識と著作権法等の動向、また企業に求められる著作権コンプライアンス対策について解説します。
あわせて、著作権上適切な文献の管理、共有を実現するソリューションについてご紹介いたします。
プログラム
「AIと著作権に関する考え方について」の最新情報紹介
1.DX&AI活用時代に必要な新たな著作権コンプライアンスとソリューション ~AI活用時の著作権リスクとその対応~
企業に求められる著作権コンプライアンス対策、特に、AIと著作権の関係性にフォーカスして解説します。
2.デジタル文献管理ソリューションの最新トレンド
デジタル文献管理・共有に最適なソリューション「RightFind サービス」の最新トレンドをご紹介します。
3.ジー・サーチのAI関連サービス紹介
ジー・サーチが提供しているAI関連サービスをご紹介します。研究者探索や市場調査・競合把握・新分野の探索など様々なニーズにお応えします。
登壇者
RightsDirect Japan株式会社 冨井 俊行氏
株式会社ジー・サーチ 講師
対象者
どなたでも参加いただけます(※同業関係者の方のお申し込みはお断りする場合がございます。ご了承ください)
参加費
無料
定員
200名
主催
株式会社ジー・サーチ
ジー・サーチは、富士通株式会社を経営母体とするビジネスデータベースの提供会社です。国内外で発行された学術文献・会議録を収録した日本最大級の科学技術文献情報サービス「JDreamⅢ」「JDream Expert Finder」「JDream SR」「JDream Innovation Assist」を提供しています。
「RightFind® Enterprise」は米国著作権団体Copyright Clearance Cneter(CCC)が提供する学術文献の電子ドキュメントデリバリーサービスです。世界140カ国以上の出版社と提携し、学術文献、書籍等の著作権処理済PDFファイルをスピーディーにお届けします。
お問い合わせ先
株式会社ジー・サーチ JDreamIIIヘルプデスク
gsh-jd-help@cs.jp.fujitsu.com