医療機器開発において「弁護士に相談すべきタイミング」とは?
医療機器や新しい医療技術の開発では、「弁護士に相談すべきタイミング」を逃すと、後から大きな問題につながることがあります。本講演では、研究・試作・製品化の流れの中で、起こりやすい法務課題を事例とともに紹介します。さらに、大学発スタートアップを立ち上げる医療者や、それらと連携・取引する大学・企業担当者に向けて、契約交渉や技術移転のポイントを解説します。
日時: 2025年12月11日(木)17:30~19:00(17:10開場)
広島大学 霞キャンパス 凌雲棟 R403(広島市南区霞1丁目2-3)対面&Zoomによるハイブリッド開催
(外部サイトが開きます)
申込締切
登壇者
小川聡先生
TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士
参加費
無料
定員
現地50名、オンラインは人数制限なし
主催
主催:広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
共催:広島大学トランスレーショナルリサーチセンター・広島県
協力:ひろしま医療関連産業研究会
事業名:「令和6年度 優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」
お問い合わせ先
広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
TEL: 082-257-1992
biodesign@office.hiroshima-u.ac.jp